ずーーーっと自力でうんこなんてしていなかったペケペケが、
寝うんこのコツを覚えたらしくて、
自力ふんばり後、ちょっとアシストしておなかマッサージしたら、
自分でもりもりうんこ出してくれるようになって、
2?3日ごとにうんこが出て、
「もう、うんこコントロール、万全♪」
なんて調子ぶっこいていたのはいつのことだったかなぁ…。(遠い目)
思えば、
しっこのコントロールが効かなくなっていたり、
しっこの回数が減ったり、(ここ1週間ほど、また以前の一日4?6回に戻っています。)
眼内出血があったり、
呼吸促迫、よだれ(最近は出てない。)、と、
ペケペケの体内で、なにか確実に衰えているのかもしれない。
眼内出血ですっかりうんこがこわくなってしまい、
それでもうんこが出ないままで放っておけるわけもなく、
中3日、中4日とかでなんとか出しても親指の先1ヶや2ヶ、
日々大きくなっていくおなかの中のごろんごろんにおびえる日々。
出す時にペケペケにかかる負担を少しでも軽減するには、
やはりうんこをやわらかくしなければ、ということで、
8/20、3ヶ月ぶりに酸化マグネシウム製剤を投入。
2日めも効果が得られず、ラキサトーン(主成分:流動パラフィン 白色ワセリン)投入。
味がわかるものは完全拒否のペケペケに猛烈拒否され、
ねとねとのラキサトーンがペケペケと私とそこらじゅうに撒き散らされて大惨事。(/_;)
体内から吸収されるものの薬効に限界を感じて、
眼内出血や心臓への負担にビビリ倒しつつ、
浣腸効果を期待してグリセリン塗布狙いの摘便を決意したのが8/24。
うんこの通り道がぬるぬるになるので、出やすくなることは確実だったが、
出たのは足の親指半分が3つだけ。
いよいよ食欲が落ちてきた。
で、本日、22:00頃、再度軽く摘便&グリセリン塗布。
指の第1関節まで入りきらないうちにもうそこにあったうんこは、
砕けたビスケットの塊みたいにかさかさかちかち。
細かすぎてアシストで押し出せないこんなぱさぱさが栓になっちゃっていた。
そこを通り過ぎて、石みたいなかっちかちの小指の先をほじくり出して、
もうその先は糞塊が下りてきていないので、グリセリン塗布は終了、
おなかの中の巨大糞塊をもみほぐす。
そして、こんな
のんきな記事をアップしていた23:00少し前、
ペケペケの不快そうな大鳴きが始まった。
様子を見に行ったら、ふんばり始めていた。
が、まだうんこは下りて来てない。
再度、おなかの中の糞塊を軽くもみほぐす。
そこから約1時間半、
コタツ、カゴ、トイレの往復は言うに及ばず、
飼い主のアクセスを確保するために開放したサークルからも出たがって、
たぶん力みすぎて火照る体をフローリングに横たわって冷やしながら、
まさにネコ部屋全体を使ってうんこをなんとか出そうとがんばる。
ふんばりゲ えさゲ1回、液ゲ2回。
うんこはありとあらゆるサイズで、たぶん10ヶ前後。
粘液の量が多くて、ペケペケのおしりからしっぽにかけてひどく汚れて、
飼い主がその都度トイレットペーパーで確保、トイレに流したので、
正確な量は不明だが、
おなかの中のうんこはほぼ全部出た。
トイレットペーパー1ロール、
ペットシーツ7枚、
ペケ部屋タオル総とっかえ2回、を経て、
ペケペケ、ようやくカゴに落ち着いて休んでいます。
ありがたいことに、
呼吸促拍、開口呼吸はあったものの、
目の出血はなし、眼振の悪化もなし。
飼い主も必死すぎて、画像ありません。すみません。<(_ _)>
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COMMENT
無題
ペケペケさん、ほっとしたでしょうね。
雨さんはどどどどっとお疲れでしょうけど、これで数日は安泰かな。
無題
ありがとうございます~。
次に向けてこの数日をどうしようかまたアタマを悩ます状況ではありますが、(エンドレス。^^;)
とりあえず久しぶりにおなかすっきりだったことは確実なので、よかったです。
ペケペケの食欲も戻りました♪