ご心配おかけしております。
チョロの調子は上向きです。
本来なら即座に入院して血糖値モニタリングという段階のところを、
朝自宅で注射&夕方病院で血糖値測定というパターンにしてもらえたものの、
毎日通院がどれだけ続くのか暗澹たる思いでしたが、
結局ほんの3日、日曜日の初診から月・火・水、と通って、
木曜は休診日でチョロもお休み。
翌金曜から一日おき、二日おき、とだんだん間隔が開いて、
今週火曜日に、一週間おきを獲得しました。(喜)
血糖値が高値安定してきたところで、
糖尿病になった原因となる基礎疾患があるかどうかを調べるため、
2/6(金)に腹部エコー検査と、外部検査機関に血液検査依頼、
2/9(火)に、やはり獣医が疑っていた膵炎があることが判明しました。
膵炎の治療法は抗生物質投与ということで、
チョロは最初の抗生物質+整腸剤で少しおなかが下ったので、
持続性抗生物質の注射を選択しました。
膵炎が治れば、インシュリン離脱も可能な場合があるということでした。
で、あとは後ろ足問題なんだけど、
猫は病院では歩いてくれないし、固まっちゃうし、
痛みや麻痺の診断がものすごく難しいそうで、
「どうしても原因を突き詰めて究明するとなると、
高度医療設備のある二次診療専門病院で、〔中略〕(よく覚えてないとも言う)
そうなると、全身麻酔など、リスクもありますしねぇ。」
と先生が止まったところで
「つきつめない。」と合いの手を入れたところ、
「はやっ!」と驚かれた。(先生、ノリがいい。(笑))
おかげさまで、抗生剤→鎮痛剤→関節用サプリと様子を見ながら飲ませてみて、
少しではあるけどよくなってるし、
原因わかったところでこれまた突き詰めて手術とかなんとかの選択はないし、
また遠くて知らないところに連れて行くのも、なし。
通院の間隔が空くにつれて、チョロの警戒態勢もゆるんできて、
体調そのものも上向きで、
飼い主も、自己満足介護生活環境整備を楽しめるようになってきた気がします。
[0回]
《投薬状況》
糖尿病は感染症のリスクが高いということで、
19日から1週間抗生剤を飲ませたところ、軟便になり、整腸剤追加。
徐々に軟便は収まってきたが、足の様子に変化がないので、
神経系から関節炎に疑いを移して鎮痛剤に変更して、
胃を荒らす可能性があるので胃薬併用。
すこーし「だるまさんころんだ」歩きの距離は長くなったような気もしたが、
「気がする」程度で、顕著な変化は見られず、
また、鎮痛剤の長期連用も好ましくないとのことで、
2/6から関節用のサプリに変更。
足のふらつきが少し改善している気がするので、
今のところサプリ続行中です。
PR
COMMENT