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私家版・雨の内緒話避難場所

主にネコの暴力・体重ネタ。ついでに飼い主の手芸ネタも。 2010.04初旬からFC2につながらなくなって引っ越しました。

運光様 [PR]

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運光様 うんこ出た

朝の大暴れ いつも通り
食欲 いつも通り
夜の間 しっこ1 うんこ



うんこ出たーーーーーっ!!!(T▽T)



CatLaxでゆるくなることもなく、いつも通りのコロコロかりんとうんこ。
とりあえず毛糸が入っているようには見えない。
(うんこと同じ色だったしな…。)

今日から長姉と長姉のお友だちが3泊4日で来訪予定だが、
なにかちょっとでも異常が見られたら獣医に行かねば。



でも、
お客様対応でネコ部屋移動、模様替え等々にもかかわらず、
爆食快眠なチョロ。



ああ、いいコだね。バカはいいコちゃん。カワイコちゃん。

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運光様 Catlax

チョロが毛糸を食って一夜明け、

朝の大暴れ いつも通り
食欲 いつも通り
夜の間 しっこ1 うんこなし


あああ、うんこが出てないーーー。(TOT)



とにかく、嘔吐、排泄困難その他、異常がないかどうか一日見張る。

一日うんこをしなくても、
いつもだったら特に心配することもないが、
今日はダメだ。

夜になって、どうしても心配で、
ペケペケの置き土産のCatLax(未開封)を投与することに。

ただの毛球除去剤だし、たとえ毛糸がなんの悪さもすることなく排泄されるにしても、
投与して問題になるようなこともなかろう。



CatLaxなどの毛球除去剤は、一応嗜好性も考えて作られているらしいが、
ネコえさ以外、味の分かるものは完全拒否だったペケペケは、
当然自分からなめるはずもなく、
口の中にムリッと入れても、
なまじとろっとしているので渾身の力でぺっぺっと吐き出したが、
なんでも食べたいこのバカタレだったらだいじょうぶかも、
と、
ちょっと指に出してなめさせようとしたが、



そういえばコイツ、
大好きなものでも飼い主の手から直接食べるのはイヤなんだった。



…(-_-;)



案の定、口の中にムリッと塗り込んだら、もりもり食べた。



ああ、いいコだね。
バカは楽だね。なんていいコちゃん。



それにしても、
食った毛糸が防虫処理もなんにもしてないウール100%でよかったよぅ。(/_;)



ペケペケの時とは別の意味で、
うんこ出てくれ、うんこ。プリーーーズっ!!!!!

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運光様 毛糸を食うネコ

ネコと毛糸だま、というと、
毛糸だまにじゃれつくかわいい子ネコを連想しますが、
うちにはそんなかわいらしいモンはいません。(きっぱり)

うちにいるのは、
「そこにあるヒモは食いちぎれ。」を信条とする巨ネコ。

      
バシッ                ガシガシ     (2009.03の画像です。)


まあ、そんなにしょっちゅうしょっちゅう絡んでくるわけでもなく、
腹が減っているのに飼い主が編み物をしていると、
嫌がらせをしてきます。



ところが今日、
飼い主がちょっと込み入った糸の始末に集中していると、
ごはんの時間でもないのにがしがし毛糸に絡んできたので、

「そんなにヒモが好きなら一人で遊べ。」

と、15cmほどの毛糸の切れっぱしをほいっと投げてみたら、
うまいこと一人でちょいちょいしたり放ったりして遊びだして、
私は気合を入れて作業を続行。

それからほんの数分も経ったか経たないかのうちに、夫が、

「『食ったネズミのシッポを口から垂らしとるネコ』みたいになっとるで。」

って。





はっ?!




そこには、こげ茶色の極太毛糸の切れっぱし5cmほどを口から垂らして、
舌をペチャペチャしている極悪顔の黒キジネコが…。



( ̄□ ̄;)!!



くっ、食うなーーーっ!

ああっ、ダメだっ、
ネコの舌の構造上、ペチャペチャすればするほどどんどん毛糸が奥に繰りこまれてしまうっ。



しかし、そこは元野良猫。
チマチマと一緒で、「獲物を横取りされてたまるもんか」とダッシュで逃げる。

飼い主が追いかけてもムダです。










食っちゃった…。










あああああ、どうしようどうしよう。
飼い主が大バカだ。
なんでバカにヒモの切れっぱしなんか投げたんだろう。
編んでる途中の糸を食いちぎられるくらいガマンすりゃーいいじゃないか。(違うわっ。)

ヒモ食っちゃった食っちゃった食っちゃった…。
ヒモがおなかの中で絡まって腸閉塞になっちゃったらどうしよう。

うああああああああ…。

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運光様 あみぐるみ「ペケペケ1号」のその後

完成時の「ペケペケ1号」     本日の「ペケペケ1号」
           



いったい彼女になにが起こったのでしょう?









     
こんなことが、毎日毎日起こっています。


「ペケペケ1号」は、飾り棚の上、骨壷の横に置いているんだが、
うちの大バカタレ、
毎日朝夕夜と、とにかく腹が減ると飾り棚の横の物置テーブルに上り、
「ペケペケ1号」を叩き落として、
落ちた衝撃で外れた頭を、家じゅうふっとばして追っかけています。

おかげさまで、
手芸用のテグスが手に入ったら付け替えるつもりで接着していなかった、
バドミントンのラケットのガットの切れっぱしヒゲは、
翌日には3本ともなくなりました。

翌々日には左目が外れ、
モヘアの毛羽立ちは日々ひどくなり、
なんか、全体的に色がほこりっぽい…。(-_-;)



そう言えば、
今、腹が減ると、飼い主相手にありとあらゆる技を仕掛ける大バカタレですが、
かつては、腹が減るとペケペケを咬むという悪癖がありました。



いや、だからといって別に、

「やっぱり「ペケペケ1号」がペケペケだってわかってるのね♪」

というほほえましい話ではありません。

この大バカタレ、
おもちゃ箱の中での一番が、横浜時代、どこぞの猫えさ通販のおまけだった赤いボール。
丸くて弾力があってふわふわしているもので遊ぶのが大好き、
ってだけの話。

.....(;_ _)/| はぁ…

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運光様 手芸綿

こんな話ばっかりですみません。<(_ _;)>



さて、手芸綿。

手芸用の中わたですね。

あみぐるみ「ペケペケ1号」を作るにあたり、
とにかくおそろしい数の試作品を編んだわけだが、
とりあえず綿を入れてみないとどんな感じになるかわからない。

うちにある手芸わたは、オーダーメイドしたネコこたつ布団を解体した時の半端と、
超立体亀ベッドを作った時に、
近所にあった(ええ、もうなくなりました。)百均もどきで買った手芸わたの残り。


(こんな感じの。画像はネットのどっかから拾ってきた。)

(のはず。なにせ海馬がうんこなので自分の記憶のなにひとつ信用できません。)



何度も何度も試作品に入れたり出したりしているうちに、
だんだんわたのふわふわがなくなってしまい、
なんかごろごろの毛玉状態になってきた。

でも、近所にあった百均もどきはなくなっちゃったし、
タクシーで別の百均に行ったとしてもわたがある保証はないし、
豫園あたりの手芸品市場に行ってもどこに何があるかわからないし。

ほぼ日参している毛糸屋がある近所の日用品市場には、
ふとんやらクッションやらを売っている店もいくつかあって、
そういう店に、クッションとか座布団とかに出来上がっているものではなくて、
中綿とかはないのかなぁ、と、ちらちらのぞいてはいたんだが見つけられず、
わたがない~~~、と、うじうじしていた。

で、今日、
毛糸屋の帰りに、ふとん・クッション屋が並ぶエリアを、
「わた~~~…。」と店をのぞきながら違う通路を通ってみたら、
わりと地味な品揃えの店でヒマそうに店番しているおねーさんが、
「なに探してんのー?」と声をかけてきた。

ふだんだったら無視するところだが、
思い切って、店先のクッションを指差し、

「この中身。」

と答えてみたら、
おねーさん、

クッションカバーを指差して、

「この中身? それとも、その更に中身?」と聞いてきたので、

「一番中身の中身。」と答えたら、

「あるよ。」

とおっしゃる。





(・・ ? ) ぇ?

あ、あるの?!



多少ビビりつつ、「どんなの?」と聞くと、
おねーさん、笑いながら、

「こっち。」

と、自分の店を出て、通路をどんどん奥に行き、
その大して広くない市場の中で私が通ったことのない、
どんづまりの薄暗い一角の、
キタナイおっさん(失礼)のいる店に連れて行ってくれて、

「これ。」

と指差した先に、
コーヒーの生豆とかが入っているような麻袋のようなものに山盛りに入ったわたが。

(写真がないのが心底悔やまれる。)

ふわふわのとちょっともこもこのが2種類あって、
「どっち?」と聞かれたので、よくわからんがふわふわのを指差すと、

「500g12元。」

って!

「500gて! どっ、どうやって買うの?」

とビビる私に、おねーさん、

「500gって大した量じゃないよ。とりあえずおじさんに量ってもらえばいいよ。」

と、おじさんにバトンタッチ。



あああ、よくわかんないけどおねーさん、ありがとう~~~。(^_^)/~~~



なんだか状況がよくわかってなさそうなおじさんが、
素手でわたをわしわしつかんで大きいレジ袋にわしわし詰めて、
私は私でもうよくわかんないのでテキトーなところで
「それでいいですー。」と止めて、
量ってもらうと400g。

で、8元。




あああ~、
なんかワケがわからないうちにわた買えた~。

うれしくて、帰り道、ずっとニヤニヤしながら歩く。



家に帰ってジップロック(大)に詰め直してみたら、
ぎゅうぎゅうに詰めて3袋ありました。










ってかおじさん、

計算おかしくね?

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運光様 新技披露


飼い主が編んだ夏用ショールの上でちんまりしてみた。
(記事タイトル及び本文とは関係ありません。)



ご存じのとおり、うちのチョロタチョロノスケさんは、
早朝飼い主を起こすために、

プロレスの技として広く一般に認知されている
フライングボディーアタック、フライングクロスチョップはもとより、

目ん玉正拳突き、
まぶた掘り、
布団掘り、
クローゼットドアキーキー掻き、
トイレスペース柵体当たりがっしゃんがっしゃん鳴らし、
等々、

数々の荒技を繰り出します。

で、本日、
久々に新技が投入され、
うとうとと睡眠と覚醒の間を行き来していた飼い主、
大笑いで起床しました。



今朝、チョロタチョロノスケさんが、
さんっざん直接飼い主に手を下さない技を繰り出した後、
うとうとと睡眠と覚醒の間を行き来している飼い主の顔の横に

「ぼす」

と座ったので、

お、久々に目ん玉正拳突きか、

とぼんやり予想していたら、

覚醒しきれず脱力したまま半開きになっていたらしい飼い主の口の中に、
前足を

まっすぐ、



「ずぼっ」



と…。





え゛ぇええええーーーっっっ?!




そっ、その、しっこやうんこをした後にトイレの砂をガシガシする、
そして、たまに、固まりきっていないしっこ玉につっこんでしまうその前足を、

口の中っすかっっっ!!!

(さらに言うなら、チョロは飼い主就寝中にほとんど必ずしっこかうんこをします。)

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運光様 なんとか完成

やった…。やってしもうた…。

やはりこの数ヶ月、私のアタマは絶対にオカシイことになっていたに違いない。






この、私が、編みぐるみ…。



あ、ありえん…。



編み物の神様に呪われて、
手持ちの編み物本にもう編みたいものがなくなり、
(編み図がないとなにも編めません。)
編み糸もなくなり、
フラフラとネットの海で漂流していた時にふと…。



ああ、これを人は「魔が差した」と言うのだ。






こいつの製作の過程は、聞くも涙語るもめんどくさい涙の超難関コースでした。

編み図は、ネコのあみぐるみ界(?)では超有名らしいこちらと、
こちらの編み図を見比べて、
何度も何度も試作を重ね、
でもどうしても擬人化デフォルメされているところを何とかしたくて、
さらにネットの海に潜りまくり、
こちらの編み図を発見して試作、
大きさやパーツのバランスなどをアレンジ。

試作、カスタマイズ、試作、修正、

を、延々と繰り返すこと、
おそらく実働8時間x2週間はカタい、という編みっぷり。



当然唯一無二のこの模様を再現するのはもちろんオリジナル。

絵の描けない私がどうしたか、というと、
まず白一色で試作品を完成させ、
夫に色付けしてもらって、
その目数を数えて(!)一から編み込みで編み直すという荒技。

さらに、糸の質感や色が気になり、
最初に買った糸ではままならず、
前回記事の通り毛糸屋に通い詰めてあれこれ買っちゃあ試作、以下エンドレス。



この複雑な形に複雑な編み込み模様を編むには、
心頭滅却して数を数え続けなければならないので、
(その上黒い糸は目が見えないし…。)
なにも考えず、なにもせず、没頭した数週間。

もぉ~、ほんとーにほんとーに大変だった。
なんどやめようと思ったかわからない。

でも、これを作る以外、
なにも考えたくなかったし、なにもしたくなかった。



どうしてもどうしても作りたかったんだ。ペケペケ。



間に合ってよかったよ。



イメージ写真




      

(うーむ…、 見れば見るほど納得のいかんところだらけ…。(-_-;))



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運光様 買っちゃった

結局あれから(って「どれ」から…?)
超ド級どローカル市場の毛糸屋に通い詰めています。

あ、いや、あの、
拠所無い事情がありまして…。^^;


で、今日、
前回気になって値段を聞いたら

「1玉3元」

と言われた夏糸の在庫処分品をあさって、
生成りの糸をあるだけ買おうと掘り出していたら、
おねーちゃん、

「全部まとめて買ってくれたら安くするよ。」

とおっしゃる。

で、そこにあった在庫処分品、全部で46玉、

「1玉3元で138元のところ、80元」て。




ま、マジすか。






あああ~、買う~~~…。

編むものがあるわけじゃないのに買っちまいました。46玉。

ダルマ毛糸コットンクラブ(太)
 生成り   10玉
 ベージュ   4玉
 ラベンダー  3玉
 ピンク    2玉
 


ホームクラフト リサールパッション ラメ
(ぱっと見た時、リーサルパッションに見えた。(藁))
 白     14玉
 ベージュ  10玉
 ラベンダー  3玉
 





あはは♪うふふ♪あはははは~♪(狂)





てか、ラメ入りの綿混の糸って、
どーするんだオレ…。

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運光様 一安心

相変わらず見た目はイケてるうちのジュノンボーイちゃん。


(10/3掲載のと同じ写真ですが、某所で、
バブルの頃の、
出身は田舎なんだけど、IT業界で成功しました、
自家用ジェット買っちゃおうかな~、みたいな、
顔はジュノンボーイで体型に貫禄があって、六本木のクラブでモテモテの
若いシャチョーサンに見える、
と言われたのがもう超~~~ツボだったので、
再掲してみる。)




くつろいでいる姿はこんななんですが、
体重は大丈夫なのか…。



ということで、
恒例の週なか朝一の体重測定。




7.75kg!!!



やたっ!
ドライを25gに減らして約3週間、
また7.80kgから動かなかったらこれ以上どうしよう、と
顔や腕やふくらはぎのキズをボー然とながめる毎日だったので、
たったの0.05kgだけど一安心。

たったの0.05kgでも減少は減少だっ。



がんばれ。
がんばろうね、飼い主。






寝起きです。





怒ってません。寝起きなんです。





飛びかかろうとしてるわけじゃありません。寝起きなんです。

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運光様 ひとりでできたもん

また編み物ネタです。
興味のない方はスルー推奨。



ご存じ立体とか平面とかがよくわからないワタクシ、
何度も編んではほどき、編んではほどきしながら
もともとあった形をアレンジすることはしますが、
そもそも元となる編み図がないとなにも編めません。

(これってずいぶん進歩したのよ。
かつては、何もかも編み物本の言うとおり、
編み図はもとより、
一玉600円も700円もする指定糸を使わないと編めなかった。
で、結局ゲージが合わずに着れない大きさのものが出来上がったこと数知れず。)



とりあえず手持ちの編み図で編めそうなものはないのに
買ってしまった夏糸ですが、



結局ガマンできずに、
手持ちの編み物本の作品を大幅アレンジすることにして編み始めてしまいました。



今、夏糸…。



編み始めたはいいが、
糸は細いは、黒いは、で、
晴れた日の昼日中でないと、目がまったく見えません。



(あ、私の目がまあ老眼なんだけど、ここでいう目は編み物のひと目ひと目の目のことです。
あーまぎらわしい。)

ほっそい糸とほっそい針と格闘しながら細かーーーい編み地をにらみつけていたら、
もう太めの糸を太い針でざくざく編みたくなってしまった。

届いた編み物本にも、編みたい物が何点か。

(本でも眺めてガマンするんじゃなかったんかい。)



と、いうことで、
昨日、買い物の道中にある、かせ・コーン巻き中心の毛糸屋を久々にのぞいてみると、
棚の一番下に、玉巻きの太い糸1種類発見。

値段を聞くと、1玉100g14元。

14元…。

50g玉が一般的なところ、100g玉ではあるが、
想定よりちょっと高い。
その上色も微妙と言えば微妙。
ということで、結局購入には至らず。

で、今日、先日行った市場に一人で突撃することに。

夏糸を買った店にはめぼしいものがなかったので、
もうひとつの、
せっまいスペースに、毛糸がぎっちぎちに詰まった棚がぎっちぎちに詰まった店に行ってみると、
タイミングがいいことに、客がだれもいなくて、
店番のおねーちゃん、ケータイで電話中。

これ幸いと、じっくり山と積まれた毛糸を物色すること30分ほど。

(中国でお店に入ると、即座に「なにがほしい」「これはどうだ」と
やいやい言われるのがなにより苦手。)



おねーちゃん、まだ電話中。

毛糸の実物を見て手触りや太さ、素材は(だいたい)わかるものの、
値段は聞かなきゃわからないので、
おねーちゃんが電話を切るのを待っていたが、一向に終わらず、
電話しながら、「ん?」みたいな顔をするので、
「ちょっと聞きたいんだけど。」と言ったら、
「ちょっと待って。」みたいなジェスチャーをしつつ、
電話に向かって、「しぇしぇ(ありがとね。)」「つぁいちぇん(じゃあね)」を
延々と繰り返すこと10数分。

ようやく電話が終わったので、
まず安い糸はどのあたりの糸かを聞いて、
そこいらから、探していた色目のあるシリーズの値段を聞く。

1種類は7元、
もう1種類は10元。

10元はちょっと高いが、まあ許容範囲か…、と心の中で妥協して、
7元のを8玉、10元のを20玉購入。

もうあれやこれやいろんな値段を聞いてなにがいくらだかわかんなくなっちゃったので、

「全部でいくら?」

と聞いたら、

「136元。135元でいいよ。」





あ、あれ…?





10元のが20玉、というのはわかっていたので、
それだけで200元じゃね?

と思いつつ、

「130元だけじゃダメ?」と聞いたら、

「底値の糸ばっかりだからこれ以上はまからん。」と言われて、

135元お支払い、



帰り道、算数の苦手なアタマで必死に考えた。









10元だと思ってた糸、4元だったんじゃん。(爆)





相変わらず上海人の「4」と「10」の区別がつかない私…。
(記事前半の店の「14元」は、おねーちゃん、計算機持ってきてたたいてくれました。)




(上海人の「4」と「10」は、発音同じ、四声(音の上がり下がり)が違うだけ。)



ともあれ、
着るものを編むわけではないのでとにかく安い糸!
という目標達成!

わーい♪

     

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