週末ブルターニュ全域激走1600kmの旅。
走りすぎだってば。
ルート考えたのは、私。(ちなみに運転はできません。ごめん、夫。)
晩秋だと思って行ったブルターニュは、真夏だった。
まさにサーファーパラダイス。
え゛ーーーっ?
グレーの空に吹きすさぶ風、北の荒波、黒い絶壁にざっぱ???んっ、ごぉ???、は????
凪でした。
抜けるような青空にざざぁ?、ざざぁ?…。
イメージ合わねーーーっ!!!
わざわざ「岬巡り」歌いながら岬巡ったのに?。
(あ、いや、↑ さすがに古すぎて歌詞がほとんど思い出せず、いらいらしました。)
半袖一枚しか持ってなくて、コートまで持ってったのに?。
…。
今回は、一泊目しか宿が決まっていない、細かいルートもその場その場で決める
行き当たりばったり旅行だったんだが、
土曜日、宿もないのにとにかく牡蠣の町カンカルで牡蠣を食う、と車を飛ばし、
到着したのが19:30、
ツーリストインフォメーションは当然閉まっていて、
パネルに表示してあるホテルリストは全部満室、海辺の周辺の町のホテル、民宿まで電話しまくっても全滅、
「ど、どうしよう、宿ないよ。」と言いながら、
とりあえず目当てのレストラン予約入れに行ってしまう私たちって…。
予約20:30、それまでに宿が決めれなかったら、食べ終わるのは23:00近くになって、
し、車中泊か?
なんてどきどきも体験いたしました。
ま、その辺はさすがにオトナなので、
ホテルは海辺をあきらめてちょっと内陸の大きな町に取ることにして、
ごはんを食べ始めるまでに大規模ビジネスホテルの部屋を確保したけど。
ああ、ケータイってありがたい。
せっかく牡蠣の街に来たのに、前菜の牡蠣、12コ盛りにびびって、
結局貝盛り(牡蠣は平牡蠣1コ、普通の2コだけ。)食った。
とほほ。
生ガキ、好きなんだけど、私は3、4コでいいのよ?。多くても6コまで。
でも、他の客のを見たら、いろんな種類の牡蠣が乗っていて、
夫はたいそう悔やんでおりました。
いつかリベンジするか。
ともあれ、クレープ、貝盛り、オマール、バター、
岬巡りに巨石遺跡、
モンサンミッシェル仲見世通りでモンサンミッシェルまんじゅう、もとい、
モンサンミッシェルせんべい購入、(建物はどーでもいいんかい。)と、
ブルターニュ満喫いたしました。
やっぱり南仏から行くと、風景も人も、とってもゲルマン。
(ドイツ、という意味でなくて、広い意味で。)
家なんて、もうまさにおとぎの国、っていうか、お菓子の家のモデルのような風情でした。
夕飯の時間も早いみたいだったし、人のことじろじろ見る人も多かった。わはは。
いや?、フランスは広い。
ゲルマンな町並み
ここまでの引き潮は南仏にはないような気がする
海?
カルナックの巨石群
海? と サーファー
これ全部牡蠣
モンサンミッシェル
オマール海老バターソース エプロンがナイス
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