チョロは、設置したケージにビビッて、
遠巻きどころかまったく近づこうともしなかったが、
2/2夜になってようやく絡む。
ケージの中に、自分のお気に入りだった赤いトイレがあるのが気になるらしい。
柵の間から手を伸ばして、トイレのふちをちょいちょいしたり。
チョロの足場にならないように離しておいてある元チョロいすから、
ケージの中に飛び込めないかどうか目測してないか?
「いや、まさか飛び込めないだろ。ってか飛び込まんじゃろ。」
という夫の一言に同意して寝て、
翌朝早朝5:30、
がしゃんっ、フーーーっ!シャーーーーーっ!!
フギャギャギャギャギャっ!!!!!
で目が覚めた。
チョロ、ケージに飛び込む。
方角的に、元チョロイスから、ケージ真ん中のベッドサイドテーブルにダイブイン。
当然、ベッドサイドテーブルに置いてあったペケペケのえさ皿と水皿が、
ペケペケのベッドにスライドイン。
…(-_-メ)
さて、なんか元気そうなペケペケ。
朝は眼振もひどくないらしく、トイレの行き帰りも旋回なし。
こたつ上のベッドに乗せるたびにぎゃんぎゃん鳴いて、
下に下ろすと、
ケージの側面をヒゲで確認しながらうろうろうろうろ。
何で自分がこんな狭いオリに入れられているのか納得いかないらしい。
いや、だから。
あんたが自由に動けないからでしょうが。
なんてことを言っても当然わかってもらえるワケがない。
本人自由に動きたいんだから。
ぎゃんぎゃん鳴く
下に下ろす
徘徊する
ネコベッド前に戻る
ベッドに乗せる
ぎゃんぎゃん鳴く
下に下ろす
…
を数回繰り返した後、
ふてくされたようにこたつにもぐりこんで寝ている。
ふむ…。
こたつに入ってくれるなら、
上り下りのできないネコベッドのところより、
こたつの前にごはんと水をセットしたら、
より自由度が増すのでは…?
ケージど真ん中のでかいベッドサイドテーブルをどけて、
こたつ上のネコベッドに自分で上がれる踏み台をセットしたら、
さらに自由度が…?
(妄想中)
ってことで、
今度は私が家じゅうを徘徊して、
踏み台になりそうなものを物色。
ペケペケが今の配置に完全に慣れてしまう前に配置変更だっ。
[0回]
PR
COMMENT