今回のペケペケの目の出血で、
またまた広大なネットの海をどんぶらこ?と漂流していたら、
こんなページを発見。
【
猫の腎性高血圧症について】
眼内出血でいろいろ検索していて見つけたわけだが、
がっつり目を奪われたのはここ。
以下、いろいろ抜粋。
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Q6 治療中の注意点は?
治療中に筆者がしばしば遭遇した合併症は便秘です。カルシウムチャンネルブロッカーには当然便秘を誘発する可能性がありますが、ベナゼプリルを内服している猫でも見られました。これらの猫の多くで、軽度の低カリウム血症が確認されているため、定期検査でのカリウムの値の監視は重要であると思われます。
便秘が重度になると、老猫では努積の後でかなり激しい嘔吐が見られ、脱水から高窒素血症へと陥る例も見られました。中には夜中に嘔吐が始まり、翌朝までに亡くなった例もありました。
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Q7 予後はどうか?
完全な屋内飼育と完全な投薬が行われている猫では予後は決して悪くないと思われました。治療開始から比較的早期に死亡した猫は、高血圧や腎不全の悪化によるものではなく、ほとんどが上述の便秘に起因するものでした。
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…。
あはは。
あはははは?…。
それにしてもうんこ。
とにかくうんこ。
なにがどうしてもうんこ。
うんこが溜まると出すのが大変。
溜まっちゃう前に出そうとするとマッサージ&アシストが深追いになって、
それも大変。
どうすりゃいいんだうんこ。
うんこうんこうんこーーーっ(号泣)
[0回]
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COMMENT
無題
おおっ、このページ、私もPCにキープしてあります!
んで、便秘か~、便秘ね~、うーん…うんこ…と悩みました。
で、アマの場合、降圧剤を投与してからも、元々の便秘とあまり変わりなく、
カチカチながらもそこそこ出てるのでセーフ?と思いつつ投与を継続中。
ペケペケちゃんには、やっぱり悩んじゃいますよね(>_<)
帰省前、台風による大気が不安定なせいか、アマ眼振・旋回酷くて、
こちらに帰って来てからも酷かったので、病院で相談したら、
『ステロイドの反応がイマイチのようなので、
脳の炎症、というより、脳圧が上がっているのではないか』
と言われ、脳圧を下げる「グリセリン」を飲ませて様子見をしましょうと提案されました。
詳しい事は、週明けにでもブログにアップしますが、どろっとしたシロップです。
副作用は、便が緩くなる&脱水、らしいですが、点滴をしているので脱水は大丈夫と言われ、アマは便うんp堅いので好都合?と昨日から試しています。
しかし、今日のうんpは堅かったぞ…(=_=)
写真のペケペケちゃん、お眼目、キレイになってますね。
ホント19歳には見えない美人さん。
チョロHACHIでは、グッときてしまいました。
チョロたん…、君はサイコーだよ~~!
悩みはホントにホントにつきませんが、頑張り過ぎず、頑張りましょうね~(ToT)/~~~
無題
お帰りなさ~いっ♪
夏休み、いかがでしたか~?
って、週明けのブログ記事を楽しみにしてますね。(笑)
おかげさまで、ペケペケの目の出血痕は、ほとんどわからないくらいになりました。
ち、チョロはね~…。^^;
で!!!
脳圧にグリセリン!
便秘の友、グリセリン!!
うちにあります、グリセリン!!!摘便の時使うもんーーーっ!!!!!
グリセリンと言えばうんこ、と完全に刷り込まれているワタクシですが、さくっとググってみましたら、グリセリン、脳圧降下剤として使われるんですね~。癲癇や水頭症の犬、猫、ウサギなどの症例があるみたいでした。
それにしても、便秘でパラフィンを経口投与したことはありますが、グリセリン経口投与とは、思いもよりませんでした。
だまごんさん、いつも獣医さんと先手先手の対策を打っていらして、ほんとに勉強になります。
ステロイドに反応があまりないなら炎症ではなく脳圧なのでは」と考えて新たな手を提案してくれる獣医さんもとってもナイス♪
もう完全に後ろ向きな私、自分に鞭打って、きちんと見習わねば、と心底反省しております。<(_ _;)>
持ってるからって、決して勝手に投与するようなマネはいたしませんよ~。(笑)
そろそろ輸液ビン補給=血検時期なので、合わせて[打消]ほとんど新たな提案とかない(-_-メ)[/打消]獣医に聞いてみます。
でもな~、ここの獣医、どうも高血圧やら眼圧は「感じられない」「考えにくい」って言い続けているので、「脳圧」にはどんな反応するんだろ~…。(-_-;)