主にネコの暴力・体重ネタ。ついでに飼い主の手芸ネタも。 2010.04初旬からFC2につながらなくなって引っ越しました。
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細菌の感染により、口内炎と同様に唇に炎症が起こる病気。
【症状】
唇の粘膜と毛の生えている皮膚との境目に炎症が起こったり、
老猫は唇の犬歯があたる部分に炎症が起こる事もあります。
◎ 輸液が終わってケージに戻った時
◎ ケージから出てネコ部屋散歩に出た時
△ 飼い主が風呂に入ってる時
◎ コタツからカゴへ、カゴからコタツへ移動した時
◎ ネコ部屋散歩中、進行方向に自信がない(?)時
◎ しっこし終わった時
△ 掃除機稼動中
△ リビングで飼い主が大声で歌を歌っている時
○ おなかがすいているらしい時
○ 空ふんばりした時
▲ しっこしたいけど眼振がひどくて移動するのが不安(?)な時
△ ネコ部屋で飼い主が歌を歌っている時
ペケペケは、今現在、
慢性腎不全対策という意味では、投『薬』はしておらず、
毎日200mlの輸液のみ。
これは、大バカタレ飼い主得意技の「独断」ではなく、
2006年2月に慢性腎不全診断を受けて、療法食、輸液、ネフガード態勢となり、
まずあっという間に療法食がアウト、
それから2006年末、BUN 71.9 Cre 3.8と悪化した時に、
獣医から「血圧降下剤の使用を考えてみてもいいかも」と打診があったが、
相談の上不採用、
同じく2006年末、便秘がらみで獣医と相談の上ネフガードを中止、
その後、獣医たちからはなにも提案も打診もなく、
私も特に要求することもなく、ここまで来たって感じ。
輸液はずっと200mlを一日1回で入れていましたが、
グリセリン経口投与導入と同時に、
もともと獣医からも、一度に大量に輸液するより負担が少ないと言われていたこともあり、
1日2回 100mlずつに変更しました。
【便秘薬】
便をやわらかくする目的で酸化マグネシウム製剤の3Aマグネシア
腸の蠕動運動を刺激する目的でセンノシド
頓服で使用。
ここしばらくずっと自発便意があるので、センノシドの出番はほとんどありません。
どちらも、使う時期は飼い主の独断。
今は、数ヶ月に1回使うか使わないかくらいです。
【グリセリン-外用-】
摘便する時に使用。
詳細はこちら。
【グリセリン-経口-】
眼振と大鳴き対策で9/1?9/10まで使用。
ペケペケの様子については2009.09前半の記事に記載しています。
最初はネットで見つけた使用例通り、という獣医の指示の下、
50%グリセリンを2.6ml、シリンジでやっていたが、
ペケペケがあまりにも抵抗するので、
グリセリンを倍に薄めるのをやめて、
原液1.3mlを0号カプセル2つに入れて飲ませました。(飼い主の独断。)
現在、眼振記録をつけていて、
グリセリン経口投与10日の後、グリセリンなしで10日様子を見て、
再開するか頓服とするかやめてしまうか、検討する予定。
サプリメントについては、獣医に相談した上で使用しています。
乳酸菌製剤(今はビオスリーHi錠 朝晩各1/2錠) 便秘対策
シャンピニオンエキス製剤(美ちょう寿 朝晩各1/2錠) 慢性腎不全と便秘対策
イチョウ葉エキス製剤(夜1錠) 眼振と便秘対策
朝の1/2錠x2は1号カプセルに、
夜の1/2錠x2+1錠は0号カプセルに入れて、一発投薬。
相変わらず療法食は拒否。
っていうか、もうずっとトライするのもやめています。
ペケペケはほんとにちょっとずつしか食べないだら食いなので、
下記は、飼い主がその時間に準備するもので、
次のごはんの時間まで出しっぱなし。
完食することはほとんどない。
朝 6:00 ドライ20g前後
夜 18:00 缶 40g
夜 21:00 ドライ 20g前後
【ドライ】
MiawMiaw カリカリ小粒 かつお味
MiawMiaw カリカリ小粒 まぐろ味
Medifus 高齢猫用毛玉対策
幸せごはん シニア&ライト
SGJ Premium Cat
Hill's r/d
Hill's サイエンスダイエットシニア
どれも、200?300gを境に飽きるので、
2?3種類ずつ、数ヶ月単位のローテーションで。
ペケペケは、「これ嫌い」というのがそばにあると、
「まあまあ食べてやってもいい」のをよく食べる。
一緒の皿に入れてあると、全部食べない。
ごく最近入手したピュリナワンキャットインドアキャット11歳以上ターキー&チキンがヒット。
当時はネコの健康記録をつけるなんてこと思いもよらないほど無知だったので、
時期はわからないが、
フランスにいる頃一時メインでやっていたやつのシニア版。
このブームがいつまで続くかはわからないけど。
【ウェット】
一番人気はSGJ ツナ。
っていうか、ウェットはこれとモンプチビーフテリーヌしか食べない。
SGJを4日食べたらモンプチビーフテリーヌを一日、の繰り返し。
それぞれ85gに35ccお湯を足してのばしたものを40g。
完食することはほとんどなくて、実際に食べるのは30g前後。
こちらも、ごく最近入手したCIAO とりささみ&和牛がヒット。
試しで2缶しか買わなかったので、次回まとめ買いする予定。
目の出血でもらったオフロキシン点眼液とずっと前にもらったゲンタシン点眼液があるんだが、毎日使うわけではないので両方とも使い切っていない。
「 ほんとは1ヶ月くらいということだが、まあ2?3ヶ月は大丈夫。」
点眼で使う量ではさほど心配する必要はないのかもしれないが、
ゲンタシンは腎臓に影響があるので、オフロキシンの方がいいらしい。
出血があったら使うのではなく、あくまで眼表面の抗菌剤なので、
痛そうにしていたり、不快感がありそうだったら使う、とのこと。
摘便に使う使い捨て手袋を切らしたので、
まさかそれくらいはここでも手に入るだろうと聞いてみた。
在庫確認して1箱出してくれました。
帰宅して箱を確認して大爆笑。
いよいよだまごんさんの先生の意見のプリントアウトを見てもらい、
グリセリン経口投与の是非を相談。
(アマちゃんがグリセリンを服用した時の前後の状況も
だまごんさんブログから抜粋させていただいて、プリントアウトしていったが、
量が多くなってしまったので、あまりにも忙しそうな状況に、出す勇気がなかった…。)
まず便秘の薬の話。
「流動パラフィンもラクツロースも、うーん、後はラキソベロンとかですかねぇ。
でもここでは手に入らないんですよね?…。」
て…。
流動パラフィンもラクツロースもラキソベロンも、ペケペケ服用済みです。
液体は、完全拒否だし、たいして効果も現れず。
酸化マグネシウム製剤とセンノシドを適宜使うことはあるが、これも反応いまいちです。
特に新しい提案はなし。
血圧降下剤の話。
「まあ確かに高血圧ということもあるでしょうから、降圧剤を使うという手はありますけど?…;。
まあ、副作用の便秘というのも、確かにさほどでは…。」
これも語尾を妙に濁す。
もしかしたらこれも中国では手に入らないのかもいれないが、
いいの。今日のポイントはそこじゃない。
血圧じゃなくて、脳圧。
グリセリンの投与について、使用実績のページを見てもらう。
今まで高血圧も眼圧も「それほどではない」と言い続けた先生、
脳圧やらグリセリンやら思いもつかなかったのか使用経験がないのか、
もう飼い主の言いなりになった方が楽だと思ったのか、
その全部なのか、
「まあ、試してみてもいいと思いますけど?…、
どうやってグリセリンを手に入れるかですよね?…。」
やっぱりか。(爆)
飼い主、そこですかさず、
「持ってるんですよね。(ё_ё)うふ♪」
ということで、
ネットの使用実績のページの使用実績の通り、
50%グリセリン とりあえず「維持」の分量0.6ml/kgで、
1週間投与で様子見。
ここで、もう先生、投げやり、とまでは言わないが、
「もう好きなようにやれば?」な表情がありあり。
これ以上時間を取るのはどうだろうかと死ぬほど逡巡したが、
できるだけペケペケを病院に連れてくるのは避けたいので、
来ている時に診てもらうしかない。
いまだ診察台に、と言われず、キャリーに入れたままのペケペケを、
勝手に診察台に上げて、歯石と歯茎を見てもらう。
スケーラーでばきっと取れたりしないでしょうか、と聞いたところ、
爪でほんの少しだけカリっと取って、
「うーん、これは難しいですねぇ…。
このスケーラーで取れるんだったら、爪で取れます。
もうほんのちょっとさわっただけで出血するので、かなり炎症を起こしています。
スケーラーはとがっているので、危険かも。」
で、特にできることはなし。
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