引越し前後に使用するため、新しく購入したソフトメッシュケージとチョロ用エアトラベルキャリー、
災害時用に購入してあった携帯用猫トイレとシリカ粒状猫砂を
設置した。
設置した日に掲載したとおり、ペケペケはすぐにチェックして、その日のうちにトイレにしっこした。
何度か空ふんばりも。
ペケペケがしっこしたら、チョロが、チェックしたくてようやくケージ内に足を踏み入れた。
で、夜中にじょんじょろろ???????、とおそろしく長ーいしっこ。
粒状+ポリエステルの素材で、砂かきの音がまったく普段のトイレと違うので、
どっちを使っているかはすぐにわかる。
その後、ペケペケもチョロも、ケージを新たなトイレの設置場所として認識した模様。
赤トイレの使用頻度が激減したが、(もともとほとんどチョロしか使わない。)
緑トイレは今までどおり。(ペケペケのメイントイレ。たまにチョロもしっこする。)
そして今朝、チョロがいつまーでもいつまーでもケージの中で砂かきしているので、
いやーな予感がしてチェックしてみたら、
しっこがまわりにはみ出してるよ?…。
折りたたんで後ろにまとめたふたやらふちの外側やら、
素材が撥水加工なので、水玉状になったしっこが。
ケージに敷いたタオルにもばっちりしっこが。
チョロが両手両足しっかり中に入って構えて、ふちに向かってしっこするには、
ちょっと小さすぎるか…。
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携帯用猫トイレは、
折りたためる(避難袋に入れておける)、砂を入れたまま持ち運べる。
ただ、素材がふにゃふにゃでちょっと心もとない。
円形なのでケージ内で収まりが悪い。
2匹とも、ごく時々、狂ったように全ての砂をトイレからかき出す勢いで砂かきをすることがあるんだが、
素材がふにゃふにゃな上にふちの高さが10cmしかないので、
トイレごと砂かきされる。
ただ、そのふにゃふにゃな素材が功を奏して、
トイレごとひっくり返ったり、砂が盛大にかき出されることは今のところない。
それから、ケージの角に合わせてコーナートイレのような形にすることが可能。
もう少ししっかりしてそうな
折りたたみトイレも見つけたが、
これはふたがなくて、ただの箱状。(そして値段が高い。)
うーん、
持ち運ぶ時には一時的に砂をビニール袋かなんかに移せばいい話なので、
こっちのほうがいいのか…。(悩)
ただ、どうしてもトイレのふちに向かってしっこをしたいうちのデブには、
どちらもサイズ的に難ありなことには変わりない。
とほほ…。
砂は、普段は鉱物系の固まる猫砂なんだが、
災害時のことを考えると、
シリカ粒状猫砂は、
しっこの塊をいちいち捨てる必要がない(出るゴミが少ない。)、
脱臭効果が高い、鉱物系より軽い。
フランスで使っていたシリカの猫砂は、
粒がゴツゴツしていて、ペケペケがふんばるときに肉球に当たって痛そうに見えたが、
これはまん丸の小粒球状なので、あんまり痛くなさそう、
散らばりは少なく、散らばっても拾い集めやすい。
ってことで、緊急時用限定で砂は合格。
難点は、散らばった砂でチョロが遊ぶこと。
あと、しっこの量が確認できないので、普段使いには×。
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