記事本文の前に-----
ケージ/ゲージ論争(ってほどの話じゃない。)の時に両サイドを認めた、
ケンカ両成敗(違)生徒会長moomamaから今日たまたまメールをもらって、
その中の、
「私、mooちゃんといっしょにサークルで生活してた。」という1文を読んで気がつきました。
ペケ部屋、『ケージ』じゃなくて、『サークル』だ?。
誤表記どころか、単語が間違ってますから。(爆)
ということで、
本日より、ペケ部屋描写中の「ケージ」を「サークル」と表記することにいたします。
よろしくお願いいたします。ぺこり。
(他にも前から気づいていた方もいらっしゃるかしら…。
気づいてたらつっこんでくださいませよー。ツッコミ歓迎?。)
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記事本文の前に 2 -----
一度、記事をアップした後、
写真を見直してみたら、
私が記憶している時間と写真に写った周囲の明るさのギャップに気がつき、
確認してみたら、撮影時刻がぜんぜん記憶と違う…。
飼い主、どうやら寝ぼけてて記憶があいまいらしいです。
ってことで、書き直して再掲。
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さて。
夫がまた出張に出かけ、
深夜どっちのネコがどんだけ騒いでも、迷惑を被るヒトがいない、
ということで、
「私がサークルに入る」
という実験をしてみた。
サークルをもう一個買って面積を広げたのではなくて、
柵の2辺をペットガードのようにしてネコ部屋入口通路をふさぎ、
チョロがネコ部屋自体に入れないようにする、という作戦。
なので、「私がサークルに入る」
というよりは、
「ネコ部屋全体をペケ部屋にしてしまい、チョロを閉め出す」
という作戦なんだが。
(もちろん、夜寝るとき限定。)
コタツ前のサークルドアを開けっ放し、カゴ前の柵がなくなって、
私は夜中起きて大鳴きするペケペケを寝たままなでられるし、
チョロがペケペケの残りえさを盗み食いすることも防止できる。
チョロのトイレと餌場は、全部うまいこと柵の外側になるので、
朝方ペケペケの残りえさを狙いに来る、という習慣のみあきらめてもらうことになる。
(そして飼い主は、チョロに その意図は皆無であることは承知で 寄り添ってもらえる数少ないチャンスを
自ら放棄するということに。(/_;))懸念される問題点は、
1. チョロがネコ部屋に入れなくて大騒ぎをする。
もしくはムリヤリ入ろうとして、柵をぶっ倒す、または乗り越える。
2. ペケペケがサークル内を移動する際位置を確認する柵がなくなって、遭難する。
もしくは囲いのなくなったサークルから迷い出て絶叫しながら徘徊する。
という2点。
ネコ部屋ペケ部屋化のセッティング終了時、
チョロは、ニンゲンベッドルームの、
今日はご主人様不在の、ご主人様ベッドの脇に設置したチョロいすで寝ていた。
ペケペケも、カゴで熟睡。
深夜、しっこで2回、大鳴きしたが、
眼振がなかったおかげでほんの一鳴き、二鳴き。
ちょっとさわったらすぐまた寝た。(と思う。よく覚えてない。)
で、朝5時。
ペケペケの絶叫で目が覚めて、
トイレから戻る際に外に出かかったペケペケの進路を修正したところ、
たぶんペケペケはカゴに戻ってまた寝たんだと思う。
で、飼い主、そのまままた寝てしまったらしい。
ペケペケが私のふとんを乗り越えて外に出ようとしているところで目が覚めた。
時間はたぶん7:30過ぎ。
寝たまま様子を見ていたら、
障害物(ニンゲンベッド)がなくなってひーろびろとしたネコ部屋を徘徊。
予想通り絶叫つき。
その時、ふと足元を見ると、チョロが柵の外に来ていて、
ふだんペケ部屋のペケえを狙っている時と同じように、
参考画像。(2008.05.撮影したもの。)
だまーってじーーーっと寝そべっていた。
ぎゃーーー、かわいい。
飼い主、Mかと思いきやSか?!飼い主が起き上がると、チョロも起き上がる。
ごはんが食べたくて、脇のクローゼットの壁をカリカリカリカリカリカリカリカリ。
アクリルとアルミのクローゼットの扉をカリカリされるより、
化粧合板の板の方が、
音がずいぶん気にならないという利点に気づいてしまった。(笑)
徘徊を続けるペケペケは、ペケ部屋の反対側の壁に立てかけてある洗濯物干しを、
ジャングルジムのようにしてくぐっていたりする。
大鳴きのボリュームはかなりでかい。
隣接する部屋はない側なので、隣は問題ないだろうが、上には響いてるかも。
ジャングルジムの前でちょっと休憩。
飼い主が写真を撮っている間に、自分で立ち上がって戻ってきた。
ぅおーーーっ。ブラボーーーーーっ!!!
しかし、コレはなぁ…。
私はいつもよりよく眠れた気がするけど、
ペケペケも、お散歩が増えれば後肢の衰えにも歯止めがかかるかもしれないけど、
これから冬に向かって、もしかしたらネコが起きる時間が徐々に遅くなるという希望的観測も
なくはないけど、
いやぁ?、どうかなぁ…。(悩)
まあ、今朝はたまたま眼振がなくて、それでもマシな方だったのだろうと思われるので、
今晩、再度実験する予定です。
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COMMENT
実験は
るるん♪
無題
チョロがぶちキレなかったのが意外でした。(笑)
飼い主としては、絶叫しようがどうしようが、ペケペケが「外に出たい」という意欲を出してくれることがなによりうれしいです。
ただ、絶叫の時間が時間だけに、継続するかどうかは微妙なところ~…。