上海のペット輸入の条例では、
入国させるペットは動物検疫局所属隔離場で隔離検疫を受け、所定の餌を使用する。
隔離期間中、所有主は隔離場への立ち入りを禁止する。
ペットが7日間隔離後、疫病に関するテスト結果が全て陰性で、且つ所有者の居住地が
獣医衛生防疫基本基準を満たす場合、検疫機関はペット所有者の自宅にて30日間までの
継続隔離検疫を認める。
ということになっている。
「所定の餌」とは「フランスの高級ペットフード」ということだが、
どうもロイヤルカナンらしい。
その情報を見つけて、今ペケペケにはロイヤルカナンをお試ししてもらっているが、
(お試し順調。)
ウォルサムpHコントロールスタータですらストバイが出ることもあるチョロは、そーもいかん。
「フードの持ち込みは禁止」という情報も見たし、
「尿路疾患であることを説明して持ち込んだ処方食を認めてもらえた」という情報も見た。
ペケペケもチョロも一週間くらい獣医に預けることは今までよくあったが、
それは、食餌管理、輸液、サプリ投与、など、ちゃんとケアをやってもらえるという
重要な条件付き。
ってことで、「そんなことは可能なの?」ということを、
言葉が通じるかどうかも微妙な獣医に直電。
ひぃ?…。
獣医の英語は、読み書きはOKでも、話す、聞くはいまいちらしく、
まず、「中国人の友だちに代わりに話してもらえないか」みたいなことを聞かれた。
日本からかけているので、
できればEメールで質問させてもらえないかと聞いたところ、
メールはない(?)らしく、
FAXで質問を送るように、と言われた。
それだったら英語でも大丈夫、とのこと。
がっつり書いてFAXしたよ?。
OKの回答がもらえても、書面でないと意味がない気がするので、
FAXでOKの返事をもらえたら、検疫で武器になるかもしれない。
返事が来なかったらまた電話せねば?。
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