昨日の大雨がウソのようなどぴーかん。風は強め。
先日の日記を読んだ友だちが、「おざなり」と「なおざり」について、
考察、及びすんばらしくわかりやすい定義をしてくれた。
「おざなり」はやるけどいい加減。
「なおざり」はそもそもやらないで、放っておく。
「これでどうよ。」と、
胸を張る彼女が背景に浮かんでくるかのようなメールの締めにも感動すら覚える明快さ。
ということで、先日の日記で言及した家事は「なおざり」、
普段の私の家事は「おざなり」、ということで、
お詫びして訂正させていただきます。
(上記の例がわかりやすすぎて自戒。)
ものすご?いすっきりした気持ちで、
めったに人を尊敬しない私が尊敬している数少ない著名人、梅棹忠夫大先生監修の
講談社日本語大辞典はどう認識しているのか、調べてみた。
(そう、私は辞書オタク。)
(ええ、ヒマよ。ヒマですとも。)
以下引用。
おざなり[御座成り](名・形動)
その場のまにあわせ。当座だけ。いいかげん。
なおざり[等閑](形動)
深く気にかけないさま。おろそか。いいかげんにしてほうっておくさま。粗略。とうかん。
引用終わり。
ってことで、「おざなり」と「なおざり」は、同意語ではないのだ。言うなれば類義語か。
我が友よ。あなたはすばらしい。
今日から朝の連ドラ「てるてる家族」、朝の連ドラ再放送「ひまわり」が始まった。
「てるてる家族」の石原ひとみはいまいちだが、
(決して「きみペ」の役柄のせいではない。…ちょっと苦しいか。)
浅野優子と岸谷吾郎はちょっと楽しみ。
で、「ひまわり」はなんたって私にとってはJSTVでの初の朝の連ドラ、それも松嶋奈々子、
ということで、大喜びなんである。
見るのもいやな役者が出ていた「ぴあの」が終わったのもうれしいし?♪
今月JSTVで始まる民放ドラマ、
すでに姉のビデオで観了(お気づきかとは思いますが、私の勝手な造語です。)済みの「ホットマン」。
ちっ。
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