久々にスカトロブログ(…とうとう自ら言ってしまった。)らしいタイトルの並びになってきましたね。
とほほ。
今朝のトイレ掃除でチョロのしっこ玉が2つ。
ひとつ多いです。
そして、それぞれが小ぶりです。
13:45 チョロがトイレでしっこ。
…。
頻尿開始か?
17:15 チョロがトイレでしっこ。
…ですな。
詰まるな?。詰まるな?。たのむ???…。(ー人ー;)
さて、
昨日深夜から狂ったように検索したが、
思いのほか猫の尿検査についての情報が少ない。
ビルビリン、ウロビリノーゲンで、イヌ、ヒトの情報だとやはり『肝疾患』がひっかかる。
が、
大阪の動物病院のサイトでこんな情報が。
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健康の基準(尿検査)
検査値とその意味尿のpH尿検査スティックでは、pH5?9が測定できます。
正常なpHは、犬や猫はpH5.5?7.0(一般的に酸性尿です)で、
野食獣のウサギ・ハムスターなどはpH7?7.5(アルカリ性尿)です。
尿タンパク尿検査スティックでは、次のように判定します。
- (+-) + ++ +++ ++++ 単位
痕跡あり 30 100 300 1000以上 mg/dl
正常尿はごく少量のタンパクを含みますがほとんどタンパク試験の感度以下なので、
尿が薄いときにタンパク(+)がでるものは異常とみなします。
尿糖尿スティツクでは次のように(-)?(++++)程度まで判定できます。
正常でも微量の糖が尿中に存在することがありますが、尿スティックの感度以下なので
尿糖(+)以上が検出されれば、異常とみなします。この尿のことを糖尿といいます。
猫の場合、ストレスがかかると、一過性で糖尿が出ることがあります。
ケトン体(-)?(+++)の4通りが判定できます。正常な状態では、尿中には見られません。
(+)の判定が出ることは、重大です。
ビリルビン(-)?(+++)まで判定できます。
正常なときでも尿中に少量のビリルビンが現れることがあります。
濃厚な尿だと、ビリルビンが(+)と出る正常な尿もあります。
低比重尿でビリルビンが検出されれば異常と見なします。
尿中のビリルビンも、胆汁うっ滞を伴う肝臓疾患の指標となります。
犬では健康な子犬でも尿試験紙で尿を検査した場合、
尿中にほんの少量のビリルビンが検出されることがあります。
潜血尿検査スティックは鋭敏なので目に見える血尿だけでなく、ごく少量の潜血尿も検出できます。
見た目には正常な尿でも、”陽性”になることがあります。
腎臓・尿管・膀胱・尿道からの出血を意味します。
ウロビリノーゲン犬・猫の場合、臨床的な意義はありません。
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…なっ、
なんだよっ。
臨床的な意義がないんなら検査項目にすんなよーーーっ…!(-_-メ)
ともあれ、このサイトには記載されていなかったが、
今回のチョロのしっこで異常値が出た亜硝酸塩は、細菌感染に関わるらしく、
22:00現在、頻尿とまでは行かないが、しっこの回数は明らかに増えているので、
いつもの細菌性膀胱炎と考えるのが堅いかなぁ。
念のため、チョロの目ひんむいて白いところを確認したが、黄疸のかけらも感じられず。
本人は食欲旺盛、ただ、いつもよりちょっと寝ている時間が多い。
今日みたいな天気の日にしては少しだるそうかも。
とりあえずs/d続行、クランベリー増量、しっこ観察、ということで。
はぁ…。
ぁんだよっ。
←こんなかわいいこともできます。
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