朝、ペケペケがネコカゴからトイレへ行く途中、
クローゼットのあたりで方向を見失っていた。
誘導してトイレでしっこ。
帰り、本棚サイドの壁でまたわからなくなる。
ネコベッドサイドからベッドに上ろうとして目測を誤って失敗。
踏み切り位置を調整してやったら上れた。
それからいつものようにベッドを横断してネコカゴ方向へ。
ベッドからベッドサイドテーブルへ飛び乗ろうとして、
方向判断ミスで壁に激突。
ペケペケの目が見えていないことを確信した。
補助してネコカゴへ。かごの中で長いこと逡巡。
トイレは誘導して連れて行くとしっこする。
食欲は旺盛。
午後からネコベッドへ。出前水。
両目眼振。顔が左に振れる。
夜カンカンは食べない。
22:00トイレへ誘導。しっこと空ふんばり。ちょっと糞塊崩し。
トイレからひとりでは帰れない。
抱っこしてネコベッドへ。
もう自分でベッドから移動しようとしない。
深夜眼振はおさまった様子。
『1/26
春節前後のネコたち
手巻きをしていてさびしかったこと
ペケペケが海苔を食べたくて飛んでくることがもうなくなった。』
なんてブログ記事の下書きを書いていたが、
それどころじゃなかった。
最近、聴力だけでなく視力もずいぶん衰えている、と
夫とも話していた。
振り返ってみれば、いくつも兆候はあった。
ネコ部屋ではなるべくイヤなことがないように、
輸液の時は、抱っこしてリビングに連れて行き、
ソファで輸液した後は、自分でピョンと飛び降りて、
カーペットの上においてある爪とぎでバリバリバリっと爪とぎして、
すたすたネコ部屋に戻っていたのだが、
ここんとこ、爪とぎをしなかったり、
ダイニングの方に行ってうろうろしてから戻ったり、
ネコ部屋とは反対側のクローゼット部屋に入っていって大鳴きしたり。
ネコ部屋でも、トイレに行った後、
ネコベッドの反対側にあるバスルームに行って大鳴きしたり。
行きたい方向と反対側に行ってしまうということは、
もしかしたら眼振が起きていて、旋回のせいで行きたい方向に行けなかった、
ということも考えられるか。
ベッドサイドテーブルに飛び乗ろうとして方向がずれたのも、
眼振のせいかも。
ふむ?…。
飼い主、風邪がどんどん悪化して、
この事態にこう身動きが取れないのではどーもならん、
ということで、
来海以来初、病院へ。
薬飲んでペケペケネコベッドにひっついて寝る。
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COMMENT
無題
そもそも視力があやしいフシもあったのだけれど
それが決定的になったと。
さすがによく観察しておられます。
で、雨さんの体調のほうはちょっとは戻ったの?
私は乳頭陥没があるけど大丈夫なよう。
無題
3~4日前からペケペケがベッドサイドテーブルに移動する際に足を踏み外しているのを見た夫が、「ペケペケ目が見えてないんじゃないん?」と言ってはいたんですが、そんなことないと思い込みたかったのかしらね~、足腰が弱っているせいで、目は見えてるよ~、と思っていました。一人で歩けなくなってから気づく大バカタレ飼い主です。(ど反省中…。)
私はよーうやく通常モードに戻りました。まだ片頭痛がもやもや。でも大丈夫です。ほんとにみなさんにご心配おかけして、申し訳ない~。<(_ _;)>
「私は乳頭陥没があるけど」ってサエコポン。^^;
前後の文脈全部すっ飛ばしたら誤解を呼ぶってば。(爆)
しかし、視神経乳頭て、他にネーミングのしようはなかったんかねぇ。