ペケペケの目が見えなくなって1ヶ月。
(ま、2月は28日しかなかったのでアレですが。)
ちょうど今日2週間ぶりの通院だったので、
それと合わせてこの1ヶ月の総括。
問題の目
結局眼振はおさまらず。
ほとんどないように見えたり、激しくなったり。
無理に移動させたりすると悪化するが、
たとえば眼振がほぼおさまっている時に、
ケージからニンゲンベッドに移動して輸液しても悪化しないこともあるし、
寝起きでいきなりブンブン振れている時もある。
結局悪化のきっかけもおさまる理由も不明。
今のところ眼振は水平方向のみ、というのはよいことだそうだ。
上下方向や回転する眼振となると、
脳幹に問題があると考えられるのでより重篤らしい。
参考サイトまた、ありがたいことに、
眼振が起きていても、嘔吐なし、食欲減退もなし。
体重も変化なし。
ただ、眼振がひどいときは、本人もイヤなのか不安なのか鳴き通し。
結局特に変化もないので、前回投薬量を半分にしたステロイドをさらに半量にして、
抗菌剤はそのまま、投薬続行。
光への反応も、日によって違う。
虹彩の反応具合に関わらず、やはり見えてはいないような気がするので、
今日また獣医に確認してもらったところ、
光は感じているはずだが、見えてはいない、とのこと。
ケージライフ
ケージ生活にはばっちり順応したように見える。
上り下りはできないが、
トイレへの行き来、ごはん・水、爪とぎ、全部問題なし。
トイレ、トイレっと。 寝相が…。
後ろ足の衰え
室内散歩の機会を増やそうと思ってはいるが、
やはり上り下りがまったくなくなってしまったせいか、
衰えは否めず。
ふんばれなくて座り込んでしまったのは1回だけだが、
方向転換とかでよろけたりすることが多くなった気がする。
輸液の場所
リビングまで移動させると眼振がひどくなるので、
ケージ内でそのまま済ませようと、ネコこたつ上のネコベッドでやってみたが、
今まではソファに座った私の膝の上で抱っこしてやっていたので、
ペケペケも落ち着かないし、
私も、針は刺しにくいし中腰でキツイし、
と、いうことで、断念。
私がニンゲンベッドの上であぐらをかいて、
その足の間にペケペケがぽっこりはまる格好で、うまくいくようになった。
もともと抱っこ好きではないペケペケを抱っこして15分、
ペケペケもちょっとは鳴くけどおとなしくしてるし、
至福のなでくりまわしタイム。
おかげさまで、ペケペケはひどく悪化することもなく、
飼い主もなんとかかんとかやっています。
うんこ状況も相変わらず。
明後日には輸液パックと21G針が?♪カンカンが?♪
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