今日はちょっとへこたれていたので、
ペケペケ失明発覚の時にものすごく力づけてもらったサエコポンの掲示板の、
当時のスレッドを読み返させてもらった。
経験談や動画を惜しみなく提供してくださって、
応援コメントもちょっとしたボケもツッコミもなにもかもうれしくて、
あの時も今も、どれだけ力づけられることか。
その中で、むぅきちさんが、新潟のワイナリーの全盲の猫2匹のことを書いてくれた。
『片方の子は、何するにもおっかなびっくりっぽくて
日中、日向ぼっこする時とかは
ワイナリースタッフの方達が抱っこして連れて行き
暫くしたらお迎えに行くという感じでした。
もう片方の子は、普通に外で遊び回っているので
全盲だとは最初の頃誰も気付かなかったそうです。
だから、そっちの子には普通の猫さんの対応と同じ。
猫さんそれぞれの個性で、同じ症状でも全く違う。
それに合わせて、人間の対応も全く違う。
他の子が出来てることが出来ないとか
つい色々と比較して気にしてしまいそうだけども
ペケペケちゃんと雨さんにとっての”最良”は
絶対見付けられると思います。
どうか1日も早く見つかりますようにっ(念)』
忘れたくないので転記させてもらいました。
サエコポン、みなさま、何度もしつこいけど、ほんとにありがとう。
それとはぜんぜん別の話だが、
さっき労働トライアスロン中のHさんのG王国記の最新更新分を読んで、
自分のとんだ勘違い、っていうか用語間違いに気づいて、あわてて調べてみた。
猫の体のしくみ『 目(瞳孔)が大きく、網膜までの距離が短い
猫は体の大きさに比べ非常に目が大きく(眼球の直径:人で約24mm、猫で20?22mm)また、我々人間よりも瞳孔を大きく開くことができます。これは、暗い所でより多くの光を取り入れるためです。また、瞳孔から網膜までの距離が短いため効率よく光を集めることができます。瞳孔はカメラの絞りと同じで、開いたり閉じたりして光の量をコントロールしますが、この絞りを担当しているのが「虹彩(瞳孔の周りの黒目の部分)」です。よく知られているように、猫の目は暗い所では大きく丸くなり、明るい所では縦に細くスリット状になりますが、それはこの「虹彩」が上下左右で不均等に収縮するからです。人間の虹彩は均等に収縮するので円形を保ったままです。』
ひぃーーーっ、今まで私が瞳孔と書いていた、
光に反応して開いたり閉じたりするのは『虹彩』だ?っ。
飼い主、世界でたぶん1、2を争えるくらい姑息なので、
こっそり修正しておこうっと。
[0回]
PR
COMMENT