中国の結婚披露宴に行って来た。
中国の結婚披露宴に出席するのは2回め。
(両方とも会場はホテルの結婚式場。)
中国では、出席者はほぼ普段着。
ちょっとキレイめな服を着ている人もいれば、
GパンにTシャツやらトレーナーみたいな人もいる。
日本の披露宴で女性が着るようなドレスを着ているのは、
新婦の付添い人のみ。
招待状には、一応時間が書いてあるが、
みなさん、だーいたいその時間を目指してだらだら集まり、
入口で出迎える新郎新婦にご祝儀を渡したり、
芳名帳に名前を書いたりして、
だーいたいグループごとに分かれているテーブルにてきとーに座る。
座ってからも会場の設営は続いていたりする。
テーブルにはお祝いの真っ赤なたっかいタバコが置いてあって、
すでにみなさんバンバン吸い始めていて徐々に会場が煙くなる。
テーブルにはソフトドリンクと赤ワインと中国のお酒、前菜がすでにセットされていて、
テーブルによってはもうがんがん飲み食いしていたりする。
18時18分とかの縁起担ぎの時間に新郎新婦入場。
今回は、通路になにやら置いてあって、
それを2人でまたいでいくという儀式があった。
ものすごい赤い。
新郎が新婦をお姫様抱っこして会場中を練り歩いたり。
この人は、披露宴終盤、席に当たりくじが貼ってあった人に、記念品のくじを引かせる人。
たぶん、財産の神様(?)
抱えた金のつぼにくじが入っていて、記念品はネックレスとかでした。
友人や上司のスピーチとかはなし。
全員起立して乾杯、とか、お色直しで新郎新婦が再度入場する時には拍手で、
とかは一応あったが、
基本、客は終始好き勝手に飲む、食う。終始うるさい。終始大騒ぎ。
新郎新婦、新郎新婦の両親がいろいろ儀式をやって、
新郎新婦はテーブルを回って飲ませ飲まされ、
だーいたいの時間になると、客はバラバラと帰り始め、
最終的には自由解散。
あはははは。ユルい。
で、いろーんなものを食べました。
もちろん、もっともっとありました。
どーにも料理の写真がどヘタクソで、ボケボケですみません…。
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COMMENT
右上のブツは
甲羅付きで出されてもどうすれば? 中身はからっぽなのかな?
無題
同じテーブルの、隣の人が取り分けてくれましたよ~。中身入ってるみたいでした。(笑)
私に取り分けられたスッポンの肉には、手がついてて、ちょっととほほでした。
ワタクシ、スッポンというものを初めて食べたんですが、この料理はうまくなかったです~。