しっぽがボンっ

先日以来、
少しでも脚力を維持するため、
ペケペケが外に出たそうにしたときのみではあるが、
ケージから出して、
この広ーい広ーい140ベイベーの室内を好きなように散歩させるようにしている。

もちろん、私がべったりつきあえる時のみ、
適宜誘導付き。

いつもはすぐにリビング方向に行って、
ちょろっとうろうろしてケージに戻っていくんだが、
今日は、目が見えなくなる前もめったに行かなかったダイニング方向へ。

壁沿いに歩いていって、サイドボードのところまで来て、
突然しっぽがボンっ！
　　　　　

わはははは、どうしたんだろう。
なにかヒトには見えないものでもいたか?!

年取ってから、こんな反応見せることはめったになかったので、
ペケペケのしっぽがボン、ものすっごい久しぶりに見た。

散歩中、困ってしまうとやはり眼振が悪化する。
早々に切り上げてケージへ。

夜、輸液の時には眼振は落ち着いていた。

今日は針がうまく入ったらしく、
21G自然滴下15分で200ml入った。
ペケペケも抱っこでおとなしくしててくれた。
なんておっとりおしとやか天下一のいいコちゃん。

虹彩も光に反応あり。