まずは、デザート皿セットが入っていた小箱をプチプチでくるんで、
さらにペットシーツでくるみ、タオルを敷いてえさ・水台にしてみる。
お。食べてる食べてる♪

これがオッケならば。ということで、改装続行。
おととい、
10年以上前にバージンエアからパクッた(ごめんなさい。)毛布で
苦労してまるごとくるんだベッドサイドテーブルを撤去。
バージンエアの毛布は、今まで壁面の冷気よけに使っていたひざ掛けより厚くて大きいので、
冷気よけに転用。
ガラクタ入れに使っていた木箱。
(ちょっと違うけど
こんな感じ で高さは13cmある。)
プチプチでくるんで、
さらにアフリカで買ったクッションカバーでくるんで、
ひっくり返して足台としてネコベッド下に設置。

えさ・水台とこたつの前には、
廃棄予定の夫の下着と靴下をゆるゆるに詰めた平たい固めのクッション。
クッションから爪とぎまでは防水シーツ。
爪とぎはトイレの前。
トイレ周りはディスメルマット。
トイレと足台の間はペットシーツ。

目が見えないことを考えると、
床面には段差がない方がいいのかもしれないが、
方向感覚を失っているペケペケが、
足ざわりで自分が今どの辺にいるのかわかるように
ワザと変化をつけています。
改装完了後、ペケペケをペケ部屋に戻すと、まずはこたつに落ち着く。

こたつから顔出してごはん食べてる。(笑)

夕飯準備途中様子を見に行ったら、
クッションと爪とぎの間に座り込んでいたのでトイレに誘導。
すぐしっこ。
眼振強。
旋回してしまうと、自分では進んでいるつもりでも、
いつまでたってもどこにも行けないのでイヤになっちゃうらしい。
今日から、今までリビングに連れて行ってやっていた輸液を、
ペケ部屋のこたつ上のネコベッドですることにした。
移動が最小で済むし、薄暗がりのままなので、刺激も少ない。
今のところ自力で上り下りできる気配はないので、
『ペケペケの居場所』で『イヤなこと』をすることは避けられる。
輸液後口くちゃくちゃ。
まだ自分で水皿から水を飲んだ気配がないので、
出前すると飲んだ。
きょろきょろするのでトイレに誘導しようとしたら一足早く足を踏み外す。
トイレでしっこ。帰りは誘導。
えさ皿に行き着いて少しつまんでからこたつ。
優秀。
眼振弱。
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