こんな話ばっかりですみません。<(_ _;)>
さて、手芸綿。
手芸用の中わたですね。
あみぐるみ「ペケペケ1号」を作るにあたり、
とにかくおそろしい数の試作品を編んだわけだが、
とりあえず綿を入れてみないとどんな感じになるかわからない。
うちにある手芸わたは、オーダーメイドしたネコこたつ布団を解体した時の半端と、
超立体亀ベッドを作った時に、
近所にあった(ええ、もうなくなりました。)百均もどきで買った手芸わたの残り。
(こんな感じの。画像はネットのどっかから拾ってきた。)
(のはず。なにせ海馬がうんこなので自分の記憶のなにひとつ信用できません。)
何度も何度も試作品に入れたり出したりしているうちに、
だんだんわたのふわふわがなくなってしまい、
なんかごろごろの毛玉状態になってきた。
でも、近所にあった百均もどきはなくなっちゃったし、
タクシーで別の百均に行ったとしてもわたがある保証はないし、
豫園あたりの手芸品市場に行ってもどこに何があるかわからないし。
ほぼ日参している毛糸屋がある近所の日用品市場には、
ふとんやらクッションやらを売っている店もいくつかあって、
そういう店に、クッションとか座布団とかに出来上がっているものではなくて、
中綿とかはないのかなぁ、と、ちらちらのぞいてはいたんだが見つけられず、
わたがない~~~、と、うじうじしていた。
で、今日、
毛糸屋の帰りに、ふとん・クッション屋が並ぶエリアを、
「わた~~~…。」と店をのぞきながら違う通路を通ってみたら、
わりと地味な品揃えの店でヒマそうに店番しているおねーさんが、
「なに探してんのー?」と声をかけてきた。
ふだんだったら無視するところだが、
思い切って、店先のクッションを指差し、
「この中身。」
と答えてみたら、
おねーさん、
クッションカバーを指差して、
「この中身? それとも、その更に中身?」と聞いてきたので、
「一番中身の中身。」と答えたら、
「あるよ。」
とおっしゃる。
(・・ ? ) ぇ?
あ、あるの?!
多少ビビりつつ、「どんなの?」と聞くと、
おねーさん、笑いながら、
「こっち。」
と、自分の店を出て、通路をどんどん奥に行き、
その大して広くない市場の中で私が通ったことのない、
どんづまりの薄暗い一角の、
キタナイおっさん(失礼)のいる店に連れて行ってくれて、
「これ。」
と指差した先に、
コーヒーの生豆とかが入っているような麻袋のようなものに山盛りに入ったわたが。
(写真がないのが心底悔やまれる。)
ふわふわのとちょっともこもこのが2種類あって、
「どっち?」と聞かれたので、よくわからんがふわふわのを指差すと、
「500g12元。」
って!
「500gて! どっ、どうやって買うの?」
とビビる私に、おねーさん、
「500gって大した量じゃないよ。とりあえずおじさんに量ってもらえばいいよ。」
と、おじさんにバトンタッチ。
あああ、よくわかんないけどおねーさん、ありがとう~~~。(^_^)/~~~
なんだか状況がよくわかってなさそうなおじさんが、
素手でわたをわしわしつかんで大きいレジ袋にわしわし詰めて、
私は私でもうよくわかんないのでテキトーなところで
「それでいいですー。」と止めて、
量ってもらうと400g。
で、8元。
あああ~、
なんかワケがわからないうちにわた買えた~。
うれしくて、帰り道、ずっとニヤニヤしながら歩く。
家に帰ってジップロック(大)に詰め直してみたら、
ぎゅうぎゅうに詰めて3袋ありました。
ってかおじさん、
計算おかしくね?
[1回]
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COMMENT
スキル・アップ?
雨さんは知らないうちに(爆)1.6元値切っていたと。(*^_^*)vやりっ♪
無題
ああ、いろいろ計算させてもらってすみません~。^^;
確認しようと思ったわけではないんですが、家で袋詰めする時均等になるように量りながら入れたので、400gはごまかされてなかったんですよね~。
なので、つまり、500g10元ってことなんじゃん、と思いました。
おねーちゃんがテキトーなことを言ったのか、また、数字を聞きとれない私がテキトーに聞いてて聞き間違えたのかは不明です。(笑)
拍手の方にもコメントありがとうございます。
拍手コメント、FC2のはレスできるのに、Ninjaはできないんですよ~…。
無題
こちらはふらふらっと立ち寄って茶々を入れてるだけですから。(^^;)
(って、これも超亀レス~)