ってことで、よーうやく買って来ました。
コレ。↓

そもそもの発端は、コレ。↓

ペケペケに落ち着いて輸液できるところで、
輸液パックを引っかけられるところがリビングのカーテンレールしかなくて、
このカーテンレールがまたたっかいところにある。
さすがにリビングのど真ん中に、
変形2連針金ハンガーに引っかけた輸液パックを吊り下げっぱなしにするのは、
いかなおかまいなし雨ちゃんでも「あんまりでしょ。」という気がしたので、
輸液をするたびに
「えっこらせ」とイスに片足で乗っかって、
カーテンレールに引っかけているのを見た夫が、
「点滴スタンド手に入らんかのぉ…。」
とつぶやいたのがきっかけだった。
そんな医療器具、
日本だったらネットでなんとか探し出せるかも知れないが、
ここでどうやって…、と
話はそのまま打ち捨てられていたんだが、
9月来訪した友人が漢方薬を買いたいというので
有名な薬局に行った時に、
ほんとうに何の気なしに、
こんな一般向けの薬局にあるわけないよね?、などと言いながら、
とりあえず全階見回ってみて、最上階の4階で見つけちゃったのだった。
さっそく変形2連ハンガーはお払い箱に、
輸液パックを片側に引っかけ、
小さな箱にまとめて入れておいた輸液関連グッズを、
渡海前のお誕生日に次姉にもらった温泉バッグに入れ替えてもう片側に引っかけて、
輸液スタンド完成?♪

高さ調節ができるので、
一番低い状態にしておいて、
リビングのすみっこに置いておいたらそんなに気にならないかも。
(この辺、我が家のインテリアの見栄え関連についてはすべて夫の裁量によるので、
現在夫の判断待ち。)
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COMMENT
無題
それにしても、4階建ての薬局って、すごい!
あ、日本にもそういうの、たくさんあるんでしょうか。ちっとも出歩かないのでわからないんですが(笑)
無題
その後夫はなにも言わないので、大丈夫そうです。
夫は独身時代、閉院した病院からレトロな鋳物の点滴スタンドをもらって来て、黒く塗ってコートスタンドにしてたそうです。なじみがあったのかも。(笑)
4階建ての薬局、観光客が中国コスメを買いに行ったりするところらしく、ガイドブックにも必ず載ってる有名どころです。日本は…、どうなんだろう。(・・?