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私家版・雨の内緒話避難場所

主にネコの暴力・体重ネタ。ついでに飼い主の手芸ネタも。 2010.04初旬からFC2につながらなくなって引っ越しました。

カテゴリー「輸出入手続き」の記事一覧

運光様 [PR]

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運光様 係留検疫4日め

衝撃走る。(大げさ)

連絡してくれているスタッフが作ってくれた確認表をチェックしたところ、
ネコの毛色描写が逆になっていた。

…。

情報が逆なはずだよね?。

っつかそれより、

ってことはやっぱりこの3日間、えさとサプリが逆だったということです。

ううううううううう…。

チョロがもりもりうんこするはずだよね?。
乳酸菌飲んでるもんね?。

いや、そんな生き死にに関わるほどではないし、
チョロはもともと凶暴で投与がムリならやらんでいいと言ってあるし、
(シリンジでモーレツがんばってやってくれてるみたいだけど。(-_-;))

ペケペケもチョロも、お互いのえさが大好きだし。

チョロが腎サポ食ってても、特に問題ないだろうし、(太るだろうけど。)
ペケペケpHコントロール大好きだし。(腎不全には禁忌だけど。(-_-メ))

うあああああ、ペケペケがpHコントロールを食べて、
pHを下げるサプリを飲んでいることが一番の難点か…。

せめてもの救いは、サプリを腎臓保護成分を含むやつに変えてあったことくらいだ。

シュウ酸ナトリウム結晶がこわいぃぃぃぃぃっ…。

やっぱりすべてはスムーズに行かないということよね…。

係留施設の獣医は、朝の連絡で、
「正しいえさとサプリに戻し、これから24時間観察します。」
と言ってくれているそうです。

大丈夫。

がんばれペケペケ。がんばれチョロ。

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運光様 係留検疫3日め

今日の状態

一匹   排尿あり。排便あり。
もう一匹 排尿あり。排便なし。

うーーーむ、どうしてもペケペケとチョロの区別が怪しい。

排尿が両方あればまあいいんだけど、
えさとサプリを間違えられてたらすごくイヤだ。

(尿路閉塞ほど命には関わらないけど。)

毎日状態確認をしてくれる夫の会社のスタッフが、
確認事項を間違えないように確認表を作ってくれたらしいので、
明日以降、再度おかしかったら雌雄だけでなく色も聞いてもらうことにする。

がんばれペケペケ。がんばれチョロ。

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運光様 係留検疫2日め

夫の会社のスタッフは、週末なのに毎日検疫施設に電話連絡することを快諾してくれている。

おそらく午前中に電話連絡していると思い、
お昼過ぎて夫に連絡を取ってもらったが、つながらなかった。

チョロのしっこがなんとしても心配なので、
とりあえず今日は、直接獣医に電話してみることにした。

(獣医、英語がいまいちままならないんだけど。)

案の定、いきなり「中国語のわかる人に電話してもらって」と言われたが、
「それはわかっているんですが、1個だけ質問させて?。」と、
チョロの排尿があったかどうかだけ質問したら、

一匹は、昨日まで排尿がなかったんだが、
昨日の夜か今朝、排尿した。(私見: チョロだと思う。)
もう一匹は、昨日までごはんを食べなかったんだが、
今朝から少しずつ食べ始めた。(私見: ペケペケだと思う。)
排尿はしている。(私見: ペケペケだと思う。)
サプリメントは、水で溶かしてパイプ(?)で投与している。(私見: ペケペケだと思う。)
(シリンジだと信じたい。)
一匹は、サプリを投与しようとするととても怒る。(私見: チョロだと思う。)
一匹は、昨日たくさんタイピェンをした。(私見: チョロだと思う。)

獣医、排尿という単語は知っていたが、排便という言葉は知らないらしく、
最後、少し戸惑って、タイピェンを繰り返した。

中国語は1コもわからなくても、タイピェンが大便だというのは一発で理解。

よかった。

とりあえずよかった。

難点は、獣医がどちらのネコのことを言っているのか、
さっぱりわからないということだ。
たまにオス、とか、大きい猫、とか言うが、
両方"he"と言うし、
「大きい猫」の時の話が、どう考えてもペケペケのことを言っているような気がしたり。

もしかして、"big"を"old"のつもりで使ってるか??

毛色で確認したいところだが、
獣医、tricolor もtortoise shellもblack tabbyもわからない様子。

…。

サプリメントとえさをちゃんと間違えずにやっているか、
微妙に不安…。

それでも、両方に排尿があるならそれでよし。
便秘は一週間くらいだったら私がまだなんとかできるけど、
尿路閉塞だと48時間で生命の危機だ。

がんばれペケペケ。がんばれチョロ。

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運光様 係留検疫初日

係留期間中、ペケペケとチョロの様子を確認するため、
夫の会社のスタッフが検疫施設の獣医に毎日電話してくれることになっている。

もー、何が心配って、とーぜんうんことしっこなわけで、
とくにしっこ。
出なかったら即座に生命の危機だ。

初日の連絡をもらった時に、
明日からでもいいから、異常があるかないかだけでなく、
排尿と排便の有無を確認してもらうよう夫に言ってもらったら、
すでに獣医もスタッフもわかってくれていたらしく、
(そりゃーあんだけ詳しくしつこくうるさく言ってりゃーな。)
その場で答えが返ってきた。

一匹    排尿あり、排便なし。
もう一匹  排尿なし、排便なし。

や、ヤバイ。
かなりビビる。

即座に、「明日排尿がなかったらとにかく尿路開放」と依頼する。

がんばれペケペケ。がんばれチョロ。

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運光様 上海に到着

ペケペケとチョロのしっこに不安を覚え、ほとんど眠れないまま朝。

羽田の検疫所11:00のアポに間に合うように、母に車で送ってもらう。

羽田国際線ターミナルに着いて、荷物とネコを降ろして、
当然絶叫しているペケペケのおかげで世間の注目を集める。

出発ロビーに入っていって、警備員に検疫所の場所を聞くと、
ここからは行けない、みたいなことを言われる。

んなこたーない。

警備員がJALの職員を呼んで来てくれて、無事職員専用通路を通って検疫所へ。

カートを持って行けないというので、
夫が荷物とともにロビーに残り、
私とネコのみ。

ペケペケ絶叫し通し。

書類、マイクロチップ読み取り、その他手続きを済ませて、
ロビーに戻る。

カート2つにネコx2とスーツケース(小)x2、PCバッグとボストンバッグと携帯用折畳ケージを乗せて、
宅配しておいたスーツケース(大)x2を引き取りにカウンタへ。

引き取りのときに必要な宅急便の控え伝票を、
いまやどこに入れたかわからなくなってしまっていたので、
パスポートで引き取り。

カート2つとスーツケース(大)x2を2人でごろごろ転がしてチェックインカウンタへ。


ペケペケ絶叫し通し。


例の「預けたネコが死んでも航空会社を訴えません」みたいな誓約書にサインして、
ネコ+キャリーの重量端数切捨てでチョロ11kg ペケペケ6kg
17kg x¥2,082/kg=¥35,394
ここはなぜか四捨五入で¥35,400請求され、お支払い。

手続き業務をした2人の職員のうち、きれいだがものすっごいきつそうなおねーさんが、
荷物の重量についても超過料金を取りたそうな雰囲気がありありと見て取れたが、
(2人で70kg超預けたので。)
実際に端末を操作していたおねーさんは何も言わずに手続き終了。

絶叫するペケペケとチョロを預けてチェックイン終了、
なんとか機上の人となる。

***********************************************

機内では、ミールサービスにも気づかないほど昏々と眠り続け、
予定より30分早く、2時間50分で上海に到着。

パスポートコントロールを通って荷物が出てくるのを待つ。

うわさでは、ペットもあのベルトコンベヤーに乗って出てくるらしい。

(成田では職員が手で持ってきてくれます。)

一番最初に出てくることを期待したが、なかなか出てこない。
待って待って待って待って荷物の出口からペケペケの

ふんぎゃぁあーーー


っ!!!(怒)


が聞こえた時には、
私まで「ぎゃっ!」と叫んでしまった。

衆目を集めつつ、ちょうど反対側だった荷物の出口方向にダッシュ、
まずペケペケ救出。
その2個あとに出てきたチョロ救出。

とりあえず2匹とも生きて出てきた。よかった。

自分たちのスーツケース類が全部出てくるまで夫になにもかもぶん投げて、
柱の影にネコたちを連れて行き、
なんとかなだめすかそうとしていると、
空港職員やら他の搭乗客やらが「まーお、まーお」と寄ってくる。

うるせーよっ。

あとで夫から聞いたんだが、
中国語で猫って「まお」というらしい。

みんな鳴きまねしてんのかと思ってた。

ようやく荷物が出揃って、検疫手続きの小部屋へ案内され、
片言の日本語を話す係員といろいろ紙のやり取り。

到着時に一匹2,000元、計4,000元支払わなければならないんだが、
事前に夫に用意しておいてくれるよう頼むのを忘れていたので、
「キャッシュがない」というと、
すぐそばの両替所を案内されたが、

ワシらってば、日本円のキャッシュもそんなに持っていません。

…。

外のATMに行くと断って夫が退室、
そのままなにやら紙の手続きを続けていると、
急に、今日は40元でいい、と言う。
残金は、猫引取りの時でよい、ということらしい。

で、でも、夫はお金引き出しに行っちゃったもん。
それに、私は中国のお金1円も持ってないし…。

と言ったら、電話しろ、と言う。

で、でも、私、中国で使えるケータイ持ってないもん。

そこで、事務所の電話を貸してくれるでもなく、
その後無言。

…。

夫が戻ってきて、再度お金の説明。
結局今日は40元で済むことになった。

住所等を記入する時に、夫の家の電話番号を再三聞かれたんだが、
私も夫も家の電話番号を覚えていない。
夫が会社に電話して、知っている人に聞こうとしたが、その人はつかまらず、
どうしよう、と思っていたら、
しばらくしたらそんなことはなかったかのように諸手続き終了して、
引き取りの場所、日にちの説明、

で、

「いいよ。」

みたいなことを言われて、
えさとサプリの持ち込みを獣医承諾済みである旨を書いた紙を
まるで無視されかけたのであわてて再確認してもらい、
現物を全部見せて再度説明、
もめることなく受け取ってもらう。

そこで事務所に電話がかかってきて、係官が電話を取り、
電話で話しながら「もう行っていいよ。」みたいなジェスチャーをされたが、
名残惜しいので、ペケペケとチョロのケージを覗き込んで、
あと1週間、なんとかがんばれ、生きて出て来い、と念を押しておいた。

この間、ペケペケ絶叫し通し。
チョロは固まりっぱなし。

終始無表情だった係官が、電話を切って、最後ににっこりして、

「大丈夫。動物、安心。」

と言った。

ほんとにちょっとだけ、安心した。

***************************************************

検疫手続きが終わると、次は税関手続きである。

もちろん何もなければ"Nothing to declare"の緑のランプの下を通り、
よっぽど運が悪くなければほぼ素通りで終了するものだが、
なにせ私は引越し荷物に航空便があって、
別送品申告書に税関のスタンプを押してもらわねばならぬ。

そのためには、
ヤバイもの(輸液パック、当然医療用注射針ごっぽり、肉・魚エキス入りフード等々)を
てんこ盛りに詰めているスーツケースを持って、
荷物の中身を確認される可能性の高い「申告あり」の赤ランプに行かなければならない。

さて、
普通は荷物引取り場所からすぐ税関を通るわけだが、
私たちは、ちょっと横に外れた検疫事務所に行っていたわけだ。

検疫事務室を出ると、そこは税関の裏の職員専用通路で、



なんと、税関通らずに出れちゃいます?♪



夫は、もうすでにそのまますーっと出てしまうつもりでいたらしいが、
私は、だから、スタンプをもらわねばならぬ。

そこで、
私一人だけ手ぶらで、
あたかももう税関は通ったがスタンプをもらい忘れたかのような顔をして、
もう搭乗客は誰もいなくなった税関の、
赤ランプのデスクのところにいる係官の後ろから紙をぺらぺらさせながら近づき、

スタンプください。

と言ったら、

あ?、はいはい。

みたいな感じで何も言わずにスタンプをポン♪

入国手続き終了?っ。

*************************************************

あ゛?、疲れた。
今日一日、ものすごく長くてものすごくいろんなことをした。

朝からなにも食べていない。

今日から我が家になる、夫が2年間一人暮らしをしたマンションに荷物を置いて、
夫行きつけの日本食、鍋料理屋で2人で5人前くらいのモツ鍋食べて、
やっと今日が終わった。

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運光様 出国前日

今日は、夫は出社、私は予備日で実家でとにかくネコのご機嫌取り。

チョロはバカなので、たぶん何もわかっていないが、
ペケペケはいよいよイヤな予感がするらしく、
昨日から元気がない。

ペケペケのおなかがごろんごろんなので、
なんとか今日少しでも出してもらわねばならないと、
うんこもみ出しにトライしたところ、
今までにないスムーズさで、すととととんっ、と
足の親指の先5ヶほどアシスト成功♪

これでなんとか1週間溜め込んでもイケるかも。

それはよかったんだが、
チョロのしっこ玉が小さくなってきているのがものすごく不安。
ペケペケのしっこも少ない。

午後、祖母の見舞いに行った。

16:30頃、なんのきっかけかふと思いついて、
羽田の検疫所に書類の最終確認の電話をしてみたら、
前回の書類確認の際に指摘され、私が訂正すればよいと思っていた訂正箇所に
獣医の訂正印が要ることが判明した。


!!!!!


時間は16:30。

あわてて出かけてとんぼ返りして18:00。

は???、びびった?…。

予備日作っといてよかった?。
今日が平日でよかった???っ。


検疫所の電話で、訂正印のほかに、当日の時間の予約も必要だったことを初めて知った。

聞いてないよ?…。

なんとなく思い立ってした電話で無事予約、
書類の不備でめんどくさいことにもならずに済んだ。

ともあれ、明日出発。

がんばれ、ネコ。(& ワシ。)

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運光様 いよいよカウントダウン

出発まで1週間を切って、いよいよさすがの雨ちゃんもあせってきます。

今週までに公共料金、銀行、役所など、手続き関係はなんとか済ませ、
パスポートとビザが間に合うことも確認し、
昨日獣医に8.5kgと4.5kgを連れて健康診断書の発行を依頼し、
今日、健康診断書をもらって、最後の輸液セットx10購入してきた。

で、あとは、この、まるで日常な家の中をなんとかせねば。

いや、片付けてはいるんですよ。
死ぬほどモノ捨ててるし。

午前中の晴れ間を利用して、大物の洗濯もしたし。

でもさ?。なんか、いよいよ普段使っているものを片付けるとなると、
ごちゃごちゃしてるしこまごましてるしどーしていいかわかんないし。

…。

ネコたちは元気。
ペケペケはちょっとうんこがたまってるけど、
今日、自力で親指の先2とアシストで足の親指の先1出たし。

さて。

これから夫を迎えに羽田まで行ってきます。
(ほんとの理由は、羽田まで行くと寿司田でお寿司食べて来れるから。)

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運光様 航空便予約完了

さて。

人間の航空券の予約が完了したので、
猫の予約を入れねばならない、ということで、
私は初めて利用する中国東方航空、
営業時間開始の9:30ぴったりに電話。

搭乗するヒトの名前を告げて、
猫の体重、ケージのサイズ、重さを申告して、
諸手続きの進行状況を聞かれて、
つつがなく予約完了。

ほ?っ…。

で、今日は、ざっと掃除して、
昨日の残りの公共料金の解約手続きであちこちに電話。

午後になって電池が切れて、猫と一緒に昼寝した。

至福?。

夕方起き出して活動再開。

勤めていた会社の人と川崎で晩ごはんの約束があったので、
ヨドバシで怒涛の買い物。

もうこの1?2ヶ月、買い物に関しては完全にタガが外れているので、
あれこれ店員に聞きつつ、バンバン買う。

飛行機の持ち込み荷物用にPC保護バッグがほしくてずっと探していたんだが、
検疫局に渡す猫グッズも入れるとなるとどうもいいのが見つからず、
結局手持ちのボストンを使うことにして、
PC保護のインナーバッグを買った。

それから初めての電子辞書♪もちろん中国語版。
辞書オタクとしては、どうにも使い勝手がよいと思えたことがない電子辞書だが、
なんといっても中国語の簡体字のカベは厚く、
電子辞書の手書き機能が捨てがたいと判断したため。

カシオの上位機種、と考えて行ったんだが、
売り場でおにーさんにキヤノンの最新機種を勧められて、
あっさり心変わり。
カシオの上位機種と同じ値段で、
中英・英中が入っているのが決め手。

百科事典とか要らんもん。

後は、メディアとかエネループとか、消耗品。

いい加減、買い物疲れ?…。

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運光様 怒涛の手続き

うあああ、アタマが、アタマが破裂するぅ?!




あ、いや、片頭痛のせいではなくて。




そうそう片頭痛でヘタっている場合ではないので、
一気に薬で叩いて中1日で復活。
今日は怒涛の手続き攻勢をかける。

郵送で済む生命保険会社、銀行、クレジットカード会社、プロバイダ、
あと郵便局の転居届は5/13(火)に郵送済み。

まずNTT。
ネットで手続きしてから、レンタルしているルータ返却について電話で問い合わせ・手配。

カタログを送ってくる通販業者に郵送物中止依頼。ネット及び電話。

生命保険会社1社は電話で住所変更。

銀行は電話で住所変更ができず、必要書類が郵送されてくる予定。

******************************************************

それから、出国が羽田になったので、
羽田の検疫所に改めて問い合わせ。

なにが重要って、マイクロチップのリーダなのだ。
成田と同じものがないと、ペケペケのチップが?。
(ここここ参照)

それに加えて、遅くとも一週間前には済ませておきたい必要書類の確認依頼。

で、電話してみた。

問い合わせが特殊なので、最初の説明に難儀したが、
検疫所の人は、詳しく聞いてくれて、

羽田にはAVID社のPowerTracker VIしかないので、
MiniTracker IIで読み取れるチップがPowerTracker VIで読み取れるか
供給元に確認するよう電話番号を教えてくれた。

もし読み取れない場合、飼い主がリーダを用意することになっているんだが、

「まあ、そうは言ってもね、それもたいへんですから、
こちらでまあ成田から借りるとか、そういうこともできると思いますので。」

(この人、いちいちそばにいる誰かに確認するんだが、保留もなんにもしないので丸聞こえ。(笑))

その上で、成田とやり取りをしていて書類の準備が整っているのなら、
検疫所で不足や不明がないかどうか確認するのでFAXで送付するよう、
こっちから依頼する前に詳しく説明してくれた。

最後に、羽田の検疫所の獣医師在所時間を確認したら、

「まあ、獣医師一人しかいないんでね、

あ、私なんですけどね、(てへ。)

休みなしで働くわけにもいかないんで、休みの日とかね、あるんですけど、
えーとえーと、30日ですよね。
あ、私、勤務日になってますね。午後の上海便だったら大丈夫ですね。
一応9:00から17:00ってことになってるんですけど、
まあ、9:00から16:00くらいまでにしてもらえたらね?。」



…。



電話口で爆笑をこらえる。

で、電話を切ってFAX送付状準備して、

輸出検査申請書
獣医師発行のマイクロチップ装着証明書
獣医師発行の2回分の不活化ワクチンによる狂犬病予防注射済証
指定検査施設からの検査結果通知書
(獣医師発行の健康診断書は出国直前に取得予定。)
を2匹分FAX。

で、マイクロチップリーダの供給元、共立商会に電話。

これまた説明がしづらかったが、
担当ということで電話を回された先のおねーさんがてきぱきと質問に答えてくれ、
具体的にペケペケのマイクロチップナンバーも確認してくれて、
大丈夫とのお答え。

*******************************************************

18:00を過ぎてから、
会社から航空便予約のメール。

航空便予約したら、猫2匹も乗せることも予約しなくちゃいけないんだが、
今回利用することになった中国東方航空、
営業時間もう終わってます。

…。

明日朝一で電話します。

呉の荷物は、会社負担で運んでもらえることになった。めでたい。

********************************************************

で、最後に、上海の検疫局に渡す食餌とサプリの説明資料を、
今、もっとも旬な成都にいる夫にメールする。

********************************************************

き、今日はこれくらいで勘弁してやる…。

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運光様 出国日&入国ルート決定

夫がしてくれた追加問い合わせの回答が来て、

上海入国の場合、1週間係留検疫回避は不可。
杭州空港入国の場合、そのまますぐに上海移動は不可、
検疫期間の1ヶ月は杭州に滞在、自宅で検疫官による不定期検査あり。


と、まあ予想通りの回答だった。

で、本日家族TV会議(笑)。

決めるのはものすごく難しいが、主に、

獣医の協力が得られること、
2匹とも1週間程度の隔離は、まあ経験があること、
2匹ともなによりも移動がコワいこと、

などを決め手として、上海虹橋空港入国に決定。

とにかく、とにかく生きて出てきてくれさえすれば、
後は私がなんとでもします。

だいじょうぶ。だいじょうぶ。だいじょうぶ。

いよいよこれから出国の5/30(金)に体調のピークを持っていくべし。





…アスリートかよ。

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運光様 魔除け

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